川越・仲町のバス停からバスに乗りました。車内はさほど混んでおらず、右側の座席に座れました。
ふと、前を見ると、70代後半かと思われるおじいちゃんが、右の窓に向かって手を振っているのです。誰に向かって振っているのかしら、と外を見ると、黄色い洋服を着た2歳くらいの、かわいい男の子が、手を振っていました。後ろには、ひざまずくようにしてお母さんが。
その光景を他の人も見たのでしょう。私のすぐ前の人も、男の子に手を振り、私も振ってしまいました。、私の後ろの人も振っていました。
男の子は、バスの中の人たちが、自分に向かって手を振ってくれているのが、嬉しかったのでしょう。さらに、一所懸命、手を振っていました。
私にとっては、とても微笑ましい出来事で、その日が楽しくなりました。
ユラーナ
ふと、前を見ると、70代後半かと思われるおじいちゃんが、右の窓に向かって手を振っているのです。誰に向かって振っているのかしら、と外を見ると、黄色い洋服を着た2歳くらいの、かわいい男の子が、手を振っていました。後ろには、ひざまずくようにしてお母さんが。
その光景を他の人も見たのでしょう。私のすぐ前の人も、男の子に手を振り、私も振ってしまいました。、私の後ろの人も振っていました。
男の子は、バスの中の人たちが、自分に向かって手を振ってくれているのが、嬉しかったのでしょう。さらに、一所懸命、手を振っていました。
私にとっては、とても微笑ましい出来事で、その日が楽しくなりました。
ユラーナ