白バンテージの忘れ物

3月23日(水)で練習に来られた方、白色のバンテージが片方だけ忘れられております。(そこそこ使い古された感じです)

私の方で1週間置いておきますので、お心当たりのある方はお申し出下さい。

実戦を想定した練習

「フォームを身に付ける」為の練習と、「実戦を想定」した練習があります。

初心者の段階ではまずはフォームを身に付ける練習から入ります。

ある程度の経験者の練習は、実戦を想定した動きになっていきます。

実戦練習は心拍数の上がり方が全然違います。

上手くなりたい人や、ダイエットが目的の人、全ての方にいえる事ですが、まずはフォームを身に付けた上で、「実戦を想定した練習」を行う必要があります。

より、実戦を想定した動きができるかどうかがその人の持つセンス(感性)といえます。

イメージをして、そのイメージした通りの動きができるかどうかが大事です。

ただ、イメージをしようにもその人の持つ感性ではどうしてもわからない部分というものも確かにあります。

例えば地震でも、人間誰もが感じられる地震もあれば、揺れに敏感な動物でないと感じられない微小な地震もあります。

つまり、いくらイメージ、感じようとしてもその人の感性ではわからない部分というのが必ず出てきます。

しかし、より多くの物を見たり、経験したりする事によって、その人のセンスを上げていく事は可能です。

他の人の動きを観察する事でもセンス(感性)は上がっていきますし、マスボクシングやスパーリングを経験する事によってもセンス(感性)は上がっていきます。

誰でも最初から高いレベルで持っているものではありません。

センス(感性)とは、少しづつ磨いていく事が大切です。

感性を上げる努力をする事、感性を研ぎ澄ます事によって、それまで見えなかったもの、見落としていたものが見えてくるようになるのです。

そして、その感性が変わっていく感覚っていうのは結構楽しいものです。

例えばボクシングの試合でも、昔観たのと今観るのとでは全然違って見えたりしますからね。

これはそれだけ感性が変化しているという事が言えます。

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どんなに注意しても、スポーツである以上予期せぬ事故や怪我に遭う可能性は誰にでもありますので、自分自身の安心の為にも、万が一の時に備え加入されることをお勧めします。

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