神戸スポーツボクシングクラブ【KSBC】リュウ会長のリュウ流ブログ

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特訓

2013-01-31 23:59:54 | 神戸スポーツボクシングクラブ

昨日は試合に向けて元プロのA氏にスパーリングパートナーに来て貰い、2分×3Rのスパーリングを行いました。

人が少なかったので、その後3分×3Rのミット打ち、2分×3Rのボディバッグ打ちもしました。

次の日は久々の心地よい筋肉痛でした

試合までに感覚を取り戻していきます。


錯覚

2013-01-30 10:21:16 | 面白画像・動画

下の絵、AとBは違う色に見えると思います。
(Aが濃く、Bが薄い)

しかし、実はAとBは全く同じ色だったります。

ウソ~!?そんなバカな??

って思いますが。

そんな方は↓を。

脳の錯覚(脳は意外に頭が悪い)

人間の目って意外とちゃんと見えてないなぁ。。と感じます。


子どもの才能を引き出す

2013-01-29 16:01:40 | コーチング・指導

手塚治虫さんのお母さんのお話。

漫画の天才、手塚治虫さん。

62歳で亡くなりました。

池田師範付属小学校というエリートの通う学校の生徒だったのですが、生徒もエリート、先生もエリートです。

あるとき授業中に、治ちゃん(本名は「治」)がノートに漫画を描いていた。

すると先生が見咎(みとが)めた。

「授業中に漫画を描いているとはなにごとだ」と。

当時は漫画は市民権を得ていませんから、怒られた。

そしてお母さんが呼び出しを受けた。

お母さんは帰ってきて、

「治ちゃん、今日学校から呼び出されて、先生に言われたんだけど、授業中に漫画を描いていたんですって?

どんな漫画を描いていたのか、ちょっと見せてちょうだい」

「いいよ」と持ってきた漫画を母親は何も言わずに、1ページ目から読み始めます。

そして、終わりまで読んで、パタッと閉じた。

そこで、

「治ちゃん、この漫画はとてもおもしろい。

お母さんはあなたの漫画の、世界で第一号のファンになりました。

これからお母さんのために、おもしろい漫画をたくさん描いてください」

と言った。

天才手塚治虫が誕生した瞬間です。

普通の親なら「何やってんのよ、あんたは」と怒ります。

しかし、手塚治虫のお母さんは違った。

描いた漫画を誉めてやることで、子どもの才能を引き出したのです。

子どもが伸びたい方向に伸びようとするのを、なぜ社会の常識や親の思いで潰すのか。

その芽をなぜ摘み取るのか。

世間はそこに、そろそろ気がついたほうがいいようです。

子育てとは、じつは難しくない。

子どもが伸びていきたい方向に伸ばしてやればいい。

逆にいえば、伸びたい方向に伸びていくのを邪魔しないこと。

小林正観著『淡々と生きる』


まさに、

「教育で大切なのは「詰め込む」ことではなく、「引き出す」ことである。」 (船井幸雄)

と言えますね。

社会の常識という物で、親や先生が「才能を伸ばす」というより、むしろ「潰していっている」ような場面を今まで多く見てきた気がしますが、なんとも言えない気持ちになります。

最近よく思うのですが、「常識」って一体何なのか?

その方が都合がいいように誰かが作り上げたようなものもきっと多い筈。

勿論社会で生きていく為にはある程度の枠組みは必要だけど、それに従ってさえいれば大丈夫という「思考停止状態」に陥ってしまうのが一番危険なような気がします。

「常識で考える」より、「常識を考える」

一文字で全く違う考え方になりますが、

その常識はなぜそうなのか?

自分の頭でワンクッション置いて「考えてみる」という事も大切かなと。

違う世代の人と接すると感じたりもしますが、

時代が、世代が変われば当然「常識」すらも変わる。

なので考えも「固定化」させるのではなく「変化」に対応していく事が大事なのでしょう。

疑問を持ち続ける事、自分自身に質問し続ける事。

これは頭の片隅にずっと持っていたいなと思います。


おやじファイトに向け

2013-01-28 14:20:46 | 神戸スポーツボクシングクラブ

一週間程体調がすぐれなかったけど、ようやく回復したのでエントリーした2月24日のおやじファイトに向けてスパーリングもしないとって事で、



今日は今年2回目のスパーリング。



今回は前回のライト級(62kg)よりも一つ下の階級、S・フェザー級(60kg)でエントリー。

けど今朝の朝食後でも残り1.7kgなので一つ落としてもウエイトは余裕かな。

これから運動量増やしていって体絞ってスタミナ強化したい。


パッキャオ特集

2013-01-28 14:11:06 | 名言

昨日はNHKでのパッキャオ特集でした☆

ファイトスタイルにもそのまんま出ているけどパッキャオの闘争心はすごい。

今の若者にも見習って欲しい。

先日の世界戦では39歳のマルケスに壮絶なKO負け。

あれだけの壮絶なKO負けの後、人気はどう変わるのか。。しかしミンダナオに戻ったパッキャオを迎えたのは、市民の大観衆でした。

なんか感動しましたね。

パッキャオのコメント。

「負けたのに、こんなに多くの人が出迎えてくれるとは思わなかった。・・・自分が国を支えている、と思っていた。だけど、国が俺を支えてくれてたんだ」

パッキャオのトレーナーのコメント。

「パッキャオは言った。負けて初めて分かることもあるって・・・。確かに俺たちは闘鶏の鶏と同じだ。だけど俺たちがその鶏と違うのは、負けても何度でも立ち上がるってことだ」


まだ闘うって言ってたので、再起して欲しいですね。

また浮上すればこの敗北もドラマチックなものになり、這い上がったらかっこいいですね☆

「勝つことは、人を止める。負けることは、人を進める。」(出典:NHK大河ドラマ武蔵)


芸術

2013-01-27 11:55:59 | 名言

「心の競争、それが体の動き、攻撃や防御に現れる。だからボクシングはアートなのです。」 シュガー・レイ・レナード

アートという事は勉強のように「知識」だけでは駄目であり、

多くの物を「見たり」「聞いたり」「試したり」という事が上達には必要不可欠ですね。

実際に見ていてもそういう事をしている人しか上達していかない。

せっかくあるセンスも「磨かなければ」光らない。


幸せとは

2013-01-26 11:32:59 | 名言

「幸せになろうと思わないで下さい。 
幸せをつかみに行って幸せをつかんだ人は1人もいません。  
幸せは感じるものです。 」金八先生


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