閲覧有難う御座います。滋賀県に生息する貝類の紹介、今日の1匹はメンカラスガイ。琵琶湖沿岸の漁港で見掛けた二枚貝の殻、翼状突起からメンカラスガイかな?と思われます。そう言えば、滋賀県の生体を紹介するのはいつ以来だろうか?
<データ>
名前:メンカラスガイ
分布:琵琶湖では確認
体長:最大で200mmを超えます
棲息:琵琶湖、淀川、余呉湖など
特徴:
漢字で「面?烏貝」と書く大型の淡水二枚貝。殻は変形した卵形で、縁に大きな翼状突起があります。この翼は幼貝では非常に発達して、成長とともに目立たなくなるようです。殻色は幼貝期は淡い黄褐色で、大きくなるほど黒褐色に近づきます。メンカラスガイの名では売られていませんが、琵琶湖産の貝類加工品に入っている事があります。
類似種との違い
メンカラスガイ:殻が薄く幅広で、翼状突起が顕著
カラスガイ :殻がやや厚く幅はそれほど広くは無く、翼状突起は顕著ではない
滋賀県版レッドリスト:希少種
※現在、メンカラスガイと書かれていますが、後にはカラスガイに名前が統一されるようです。(西村さんに教えて頂きました)
参考・引用文献
私見:
殻じゃ無くて中身有りを撮影したいですねー、生体採取経験無し。
捕獲:
運良く拾うくらいか?殻は漁港などで見られます。
飼育:
飼育経験なし
動画:
画像:
幼貝期は、色も薄く殻の突起が顕著です。
よろしければこちらにもお越し下さい。
<データ>
名前:メンカラスガイ
分布:琵琶湖では確認
体長:最大で200mmを超えます
棲息:琵琶湖、淀川、余呉湖など
特徴:
漢字で「面?烏貝」と書く大型の淡水二枚貝。殻は変形した卵形で、縁に大きな翼状突起があります。この翼は幼貝では非常に発達して、成長とともに目立たなくなるようです。殻色は幼貝期は淡い黄褐色で、大きくなるほど黒褐色に近づきます。メンカラスガイの名では売られていませんが、琵琶湖産の貝類加工品に入っている事があります。
類似種との違い
メンカラスガイ:殻が薄く幅広で、翼状突起が顕著
カラスガイ :殻がやや厚く幅はそれほど広くは無く、翼状突起は顕著ではない
滋賀県版レッドリスト:希少種
※現在、メンカラスガイと書かれていますが、後にはカラスガイに名前が統一されるようです。(西村さんに教えて頂きました)
参考・引用文献
私見:
殻じゃ無くて中身有りを撮影したいですねー、生体採取経験無し。
捕獲:
運良く拾うくらいか?殻は漁港などで見られます。
飼育:
飼育経験なし
動画:
画像:
幼貝期は、色も薄く殻の突起が顕著です。
よろしければこちらにもお越し下さい。
サワさんにとっては繁殖アイテム?
先日、春前の二枚貝調査をする予定でしたが
風邪が悪化してしまい、暫くお休みです。
もうじきタナゴの季節ですね~
琵琶湖本湖では
あまりお魚捕りをしてないので
次回からは注意深く観察してみますね。
(主に巻貝をチェックしてますので)
あとは、タナゴ釣りも勉強せねば・・・
いつもの解説有難う御座います。
メンカラスガイはもう亜種でもないんですね~
以前伺った、アブラヒガイと同じ事ですかね?
こう言った話を伺えるのは有りがたいです。
記事の訂正をさせて頂きますね~
懐畔さんとなら、貝塚探索も面白そう。
色々な貝が見られますし、
こんなの食べられるんだー、と感心します。
形してますね。
色も目立ちそうだし・・・。
貝も奥深いですね。
今の時期琵琶湖の波打ち際で
波の高かった後で
マルドブ貝がありますよね
持って帰ってもでかすぎで
水槽のタナゴの産卵床にはなりませんけど
でかい奴はでかいですからねこれ
僕達の釣りしている場所には
まだけっこういますよ
ここだけの話しですけど
大きくなると全く必要なくなるのかな??
う~ん、何だろう~?
しかし、小さいときの形は不思議な形ですね。
亜種としても分ける意味はないという感じだったはずですが…。
それはいいとしてuさんがこの貝を釣っていて、
その写真を撮っておくんだったと後悔。
T半島は週末に行こうと思っていたのですが色々あって断念。
ある意味では、観察しがいのある宝庫ですよね。
この貝は、深場にいるのでしょうか?
何故か、大きな淡水貝をみると嬉しくなります…。