滋賀県に生息する水草の紹介、今日の1株はフラスコモ属の一種。山の中にある湿地帯で見つけたこの藻、恐らくはフラスコモの仲間だと思われますが、この仲間って結構な数の種類が・・・。フラスコモ属の一種と言う事で逃げさせて頂きます。
<データ>
名前:フラスコモ属の一種
分布:滋賀県東部
全長:100mm程度までの塊を確認しています
生息:山間部の綺麗な水の湿地帯など
特徴:
漢字で如何書くのでしょうか?大型の多細胞藻類と呼ばれる仲間のようです。形状は松っぽいイメージでして、主軸(草でいう茎の部分)から小枝が細かく分かれて出ています。主軸及び葉は濃緑色で、仮根は白色です。採取地では、夏場に見掛けて冬場には見掛けません。
類似種との比較
マツモ:輪生している葉(枝?)の間隔が密である。
シャジクモ類:枝分かれがシンプルで小枝に分かれない。
参考・引用文献
私見:
この種類って種名が多く上に、違いも分かり難いんですよね・・・
水草マニアな方ならば、コレクション魂に火が付く種類なのでしょうか?
そう言えば以前、同じシャジクモ属のホシツリモが琵琶湖で発見されて、
新聞に載っていましたね。
採取:
部分的に切り取って持ち帰る
育成:
夏場に採取したのですが、それなりに高温にも耐えています。
動画:
画像:
よろしければこちらにもお越し下さい。
<データ>
名前:フラスコモ属の一種
分布:滋賀県東部
全長:100mm程度までの塊を確認しています
生息:山間部の綺麗な水の湿地帯など
特徴:
漢字で如何書くのでしょうか?大型の多細胞藻類と呼ばれる仲間のようです。形状は松っぽいイメージでして、主軸(草でいう茎の部分)から小枝が細かく分かれて出ています。主軸及び葉は濃緑色で、仮根は白色です。採取地では、夏場に見掛けて冬場には見掛けません。
類似種との比較
マツモ:輪生している葉(枝?)の間隔が密である。
シャジクモ類:枝分かれがシンプルで小枝に分かれない。
参考・引用文献
私見:
この種類って種名が多く上に、違いも分かり難いんですよね・・・
水草マニアな方ならば、コレクション魂に火が付く種類なのでしょうか?
そう言えば以前、同じシャジクモ属のホシツリモが琵琶湖で発見されて、
新聞に載っていましたね。
採取:
部分的に切り取って持ち帰る
育成:
夏場に採取したのですが、それなりに高温にも耐えています。
動画:
画像:
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