
閲覧有難う御座います。海水浴場で採取した生き物シリーズ、今日の1匹はオオヘビガイ。岩場でよく見かける、クネクネした形状の石灰質な塊。ヘビガイの仲間だろうなーとは思うのですが、そこから先が分かりません。塊が大きいのでオオヘビガイと言うことにしておきます。
<データ>
名前:オオヘビガイ
分布:日本海で確認
全長:全長40mm程度の殻を確認
生息:
日本海の海水浴場の岩場で確認
特徴:
漢字で『大蛇貝』と書くようですね、一応は巻貝の仲間らしいです。形状は筒状の変則巻きな殻の中に巻貝本体がいます。硬質な殻に対して硬質な蓋は持っていないようでして、吸盤をひっくり返した様な柔らかい蓋状のものを持っています。殻の色は濁った白色系(クリーム色から灰色など)でして、中身はダークグレイくらいの色をしています。こちらの貝も食材になるようでして(まあ海の貝は、食べようと思えば殆ど食べられるのだが)、意外と美味とのことですが…①採取が手間②サイズが小さい というのが難点ですね~。
類似種との比較
ケヤリ類:殻からフサフサしたものが飛び出る。
参考・引用文献
私見:
空になった殻には、ナベカなんかが入っていたりしますね~。今回の本命はケヤリムシ系だったのですが、ヘビガイで妥協…
飼育:
現在飼育中(笑)。冬場の海藻確保が厳しいかな?
動画:
画像:

カキ殻や岩などの硬いところに付いていますね。

①口からクモの巣の様な粘液を出す ②これに海藻屑などを付着させる ③口で粘液ごと餌を巻き取り食べる
<データ>
名前:オオヘビガイ
分布:日本海で確認
全長:全長40mm程度の殻を確認
生息:
日本海の海水浴場の岩場で確認
特徴:
漢字で『大蛇貝』と書くようですね、一応は巻貝の仲間らしいです。形状は筒状の変則巻きな殻の中に巻貝本体がいます。硬質な殻に対して硬質な蓋は持っていないようでして、吸盤をひっくり返した様な柔らかい蓋状のものを持っています。殻の色は濁った白色系(クリーム色から灰色など)でして、中身はダークグレイくらいの色をしています。こちらの貝も食材になるようでして(まあ海の貝は、食べようと思えば殆ど食べられるのだが)、意外と美味とのことですが…①採取が手間②サイズが小さい というのが難点ですね~。
類似種との比較
ケヤリ類:殻からフサフサしたものが飛び出る。
参考・引用文献
私見:
空になった殻には、ナベカなんかが入っていたりしますね~。今回の本命はケヤリムシ系だったのですが、ヘビガイで妥協…
飼育:
現在飼育中(笑)。冬場の海藻確保が厳しいかな?
動画:
画像:

カキ殻や岩などの硬いところに付いていますね。


①口からクモの巣の様な粘液を出す ②これに海藻屑などを付着させる ③口で粘液ごと餌を巻き取り食べる

こんなの居るの?w
見た事ない!
いつも思うのですが、その博識は毎回
調べてるの???
自分の場合、写真に納めても見知らぬ
生物止まりなのですが・・・
知らない生物を捕まえると
図鑑やらネットやらを駆使して名前を調べています。
だから博識ではなく、ただの知ったかぶり(笑)
そして、調べても、すぐに忘れてしまう悲しさ~