【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

若者へ 若いうちはライバルなど意識せずに。

2019-04-02 11:09:52 | 日記

同期がいることはいいこと。


何かと助け合い、切磋琢磨できる仲間は刺激的だ。


ひとつの目安というか、


「あいつがあそこまで出来たのだから、俺も…」


と奮起させる、そんな存在はありがたい。


一方、何でもかんでも誰とでも比較して、


その多くの場合、出来ている人と比較するんだよね、


だから劣っている自分がそこにいることになっちゃうんだが。


すべて最初から出来る人なんていないのにね。


「俺って…」とだんだんとなる。


社会人成り立ての頃は、目の前に与えられたことを集中してやる、つべこべ言わずやる。


何か頼まれれば「かしこまりました」


失敗したら「申し訳ありません」


何かしてもらったら「ありがとうございます」


これをしっかり言えるようにしよう。


基本が、当たり前のことが、繰り返しができるようになって、


周りから信頼されるようになる。


信頼される人材になる、これが重要だ、あいつよりも出来るこいつよりも…と比較するよりもね。


成果に焦点をあてよう、意地だとかプライドだとかはまだ早い、と言うよりかそれは個人のものであって、


組織の目標達成においてはあまり意味を成さない。執念とか執着心、これで行こう。


成果を出すこと、これが最大のモチベーションになる。


君にとっての成果とは何か?ここをまずは確認しよう。


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食わず嫌いは損? 行動することで変わる。

2019-04-02 06:28:42 | 日記
 
私、学生時代のバイト先で、刺身が食べられるようになりました(笑)。


それまで、刺身は美味しいものではないと思って、口にしたことがなかったのです。
 

「だまされたと思って…」


と勧められて、食べてみたら
 

正直、その時、美味しい!


と感じませんでしたが、


「なんだ、食べられるじゃない」


と、それから食べるようになって、


徐々に、美味しい!


と感じるようになりました。
 
 
食べず嫌いとは、


① 食べたことがなく味も知らないのに、嫌いだと決め込むこと


② あるものの真価や面白みをよく理解しないで、ただ初めから嫌うこと


と辞書にあります。
 
 
食べ物に限らず、


やったこともないのに、


その面白み、その楽しさを知りもせずに


初めから拒否し、


実践、実行しないことがあります。
 

こうしたケースで、非常に残念なことが起こる場合があります。
 

やってみようか、どうしようか


と迷っている場合、


行動してみることで、


仮に、それが自分にとって合っていなかった


ということであれば、


それはそれで、決着したことになるので


気分すっきり、次に進むことができます。

 
しかし、それを


いつまでも行動しないでいると、


迷いのループ状態になります。
 

そして、それが続くと、気分がよろしくなくなる、


それどころかネガティブになって


『あ~ダメな私』


と自分を責めるようになるかも。
  

こう考えると、


食わず嫌いは、


防御、自分を守るひとつの手段なのかもしれませんね。
 

思考を変えるには、行動すること


これがよい方法だと思います。
 






荒川土手から見たスカイツリーの空 4月2日 5時32分






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