【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

年を重ねても、自己能力をしっかりと自己評価できるように

2019-04-06 16:26:39 | 日記

エフィカシー


最近、この言葉をよく目にします。


エフィカシーとは、


自己能力の自己評価のことで、自分のことを自分自身でどう評価しているのかを言うようです。


しかし、何のための自己能力の自己評価なのか?


これがあってこそ、このエフィカシーが有効になります。


つまり、求めているもの、それはゴール、目標、目的があること、これが大事になってきます。


そのゴール(目的地)にたどり着く上で、持ち得る自身の能力の自己評価ということになるのでしょう。


だとすれば、目標を掲げて、今ある能力を自己評価して、


その評価が十分である、


となればそれは容易に目標は達成できます(できそうであると認識できる)。


しかし、それでは、果たして、その目標は目標と言えるのか?となります。


一方で、高い目標を掲げて、その目標に対し達成能力を自己評価した時、


『ダメだ、出来ない…』


で終われば、言うまでもなく目標には届きません。


そうではなく、適切な自己評価をして(と言っても難しいですが、冷静になって自己評価する)、


そのうえで、どうしたらめざすところにたどり着くことができるのか、目標達成できるのか、


を思案し、


 ~それは、実現可能性を高めていくことであり、単にあ~でもないこ~でもないと考えることではなく~


実践していく、


その実践力が自己能力を高める過程になるのだと思います。


実践するうえで、実現可能性の精度を高めていく、ここがミソでもあります。


そうすれば、継続性も高まるでしょうし、出来ることが積み上がって来れば(それが能力)、自己を肯定的に捉えることが出来、


ますます自己能力を評価出来るようになります。


エフィカシー(自己能力の自己評価)は、


ゴール(目標)とセットにして考えていく必要がありますね。
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時間の遣い方 年をとっても仲間は大切

2019-04-06 14:48:34 | 日記

改めて時間の遣い方を考えないとな、と。


時間は有限であるから?


そうその通りです。


しかしながら、有限といっても、どこで終わりがあるのかわかりません。


時(間)自体は、永遠に続きます。


一個人としては、どこかで終了タイムが来ますから、それをもって有限とするならば有限であることは間違いありません。


しっくりくる言葉は見つかりませんが、あえて言うならば、


一所懸命やっているのだけれども、それが本当に大切な時間の遣い方になっているのか、


今の時間の遣い方において、公私ともに大切なこと、大事なことをしている、


そのために時間を遣っていると自負をしています。


一方で、これでいいのだろうか?


と、この今の状態を否定的に捉えるのではなく、


もっと遣い方に工夫があってもいいのではないか、


もっと違ったやりくりがあるのではないか、


日々、流されているわけではありませんが、中身のある(上手く言えません)


生きる道(時間)がある、


それをもっと探して、そうした時間の遣い方をしてもよいのではないか、


そうしないと損するかも…


と思わないでもないです。


平易にいうと


充実した日々を!


後悔しない人生を!


となるのでしょうね。


親友たちとやりとりしていて感じたことを記録しておきます。


こういうことを気づかせてくれる仲間に感謝です!
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花見の話題が出て…

2019-04-06 11:36:48 | 日記


花見と言えば、言うまでもなく、この時期、桜です。


どうしてこれほどまで、


桜 さくら サクラ


に多くの人がこだわる


否、惹きつけられるのでしょう?


年一回、


しかも、あっという間の出来事で終わる…


華やかで、


春にマッチする、


色もよい


ピンク色と言うよりも、


サクラ色と表現したほうがしっくりいく。


花見と言えば、桜、


それだけ浸透している証拠。


何と言っても


いさぎよい、


散り方が。


パッと咲いてパッと散る。


ここに惹かれるのではないでしょうか。


突然現れたサクラは、


突然消えてなくなる…


しかし、


また同じ時に突然と現れる


この、連続性の中に、瞬間の感動があることに


何かを感じるのかもしれません。


ちょっと意識して桜を見てみます。

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自分の思いを言葉にして伝えるのは難しい、しかしそれは相手も同じこと

2019-04-06 06:43:25 | 日記

思いを言葉にして伝えるのは難しいですね、


特に文章にするとなると。
 

相手に分かるようにと書いてみるものの


結果として自分本位の物言いになってしまって
 

それで誤解を生じさせたり、


憤りを感じさせてしまっていることがあります。
 

このことは、反対の立場になればわかります。


相手からのメッセージで


落ち込んでみたり


嫌な気分になったり


と、伝えた相手はそんな風に感じさせたいと思って


送った(書いた)つもりはなかったかもしれないのに


受け取った側が、


勝手に、何らかの感情を自分で作り出してしまいます。
 
 
では、どうしたらいいのか?


(努力目標として)


感情的にならず、


『どんな思いで、彼(彼女)はこれを書いたのだろうか


 何を伝えたかったのか


 事の本質はどこにあるのか』


と少し落ち着いて、


相手の伝えたい意図を考えてみる。


相手の心境を自分なりに解釈してみることのほうが


精神的にも、相手との(今後の)関係性においても


健康的かつ建設的です。
 

議論してその議論に勝って


自尊心を満足させるよりも、ずっと意味があるはずです。
 

変えることができるのは自分だけです、


相手を変えることはできません。


だから、送り側になると難しいのです。


できるとするならば、配慮、心遣いをしつつも


相手がどう思ったのか?をあまり気にしないことです。
 

受け手となれば、受け止め方の問題となります。


自分磨きは一生ですね。








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