【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

期が変わる、気を変える

2019-04-01 18:26:08 | 日記
新しい元号の発表がありました。


世の中的には、新年度のはじまりです。


昨日が年度末、たった一日の違いですが、何かが違いますね。


空気?

気の持ちようでしょうか・・・


「何かが始まれば、いつかその終わりが来る。


 しかし、それは終わりではなく、


 新たなもの(こと)が始まる区切りに過ぎない。


 永遠につづくドラマ。


 今は、永遠の途中。


 だから、今を大切にする。」


「トンネルを抜けると、そこは雪国だった」


のように、情緒的な表現にしたかったのですが…


残念ながら、そんな文才はありません(笑)。


環境の変化によって、気持ちが変わります。


一方で、気持ちを変えることで環境も変化していきます。


両輪の関係ですね。


上手に自分以外と自分自身とのバランスをとりながら、環境との対話、自分との対話、


これを、しっかりと継続的にやっていけば、流されることもないでしょう。
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鶴の恩返し

2019-04-01 12:29:11 | 日記

昔々、ある所に老夫婦が住んでいた。


ある雪の日、罠にかかった一羽の鶴を助けた。


その夜、美しい娘が夫婦の家へやってきて、一晩泊めて欲しいと言う。


甲斐甲斐しく夫婦の世話をし、やがてその家の娘になった。


ある日、娘が「布を織りたいので糸を買ってきて欲しい」と頼み、


「絶対に中を覗かないで下さい」と夫婦に言い渡して部屋にこもり、


不眠不休で布を織り終わった。


「これを売って、また糸を買ってきて下さい」と。


見事な出来栄えで、高い値段で売れ、老夫婦は裕福になった。


しかし、娘が3枚目の布を織るためにまた部屋にこもると、


娘はどうやってあんな美しい布を織っているのだろうと、


ついに好奇心に勝てず覗いてしまった。


一羽の鶴がいて、自分の羽毛を抜いて糸の間に織り込み、


布を作っていたのである。


驚いている夫婦の前に機織りを終えた娘が来て、


自分は助けてもらった鶴だと告白した。


そして正体を見られたのでここを去ります、


と言うと、鶴の姿になり、


別れを惜しむ老夫婦に見送られ空へと帰っていった。


恩返しをする、


誰に?


なぜ?


そしてどんな恩返しをしようか。


今の自分は誰のおかげであるのだろう。


自分ひとりでここまで来たわけではない。


恩返しすべき人はもっとも身近なところにいる。

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最期の最後の時にどうあったらいいか、急に頭に浮かぶ

2019-04-01 06:05:07 | 日記
 
縁が深い浅い関係なく


これまで


有形無形たくさんの支援、協力を、


多くの方々からしていただきました、


今も進行中ですが。
 
 
それに対し、


自分はどれほど


お返しできているだろうか?
 
 
皆無ではないけれど


いただいたものに見合ったお返しはできていない。
 
 
ありがたくも申し訳ない


の気持ちに、


ありがとうございます!


と心に呼び掛け、
 

気が付いたとき、


出来るときには


人に尽くそう(お返ししよう)
 

と心の中で約束する、
 

今は、それぐらいしかできませんが、


それは決意でもあります。
 
 
10年、20年、30年経って、


最期の時に、


「果たして、俺の行いはどうだったかな?」


と、人生の通信簿をいただき、


それを開いて見たとき


よくできました🌸


となる人生を送りたい、送ります。






荒川土手から見たスカイツリーの空 4月1日 5時33分






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