同期がいることはいいこと。
何かと助け合い、切磋琢磨できる仲間は刺激的だ。
ひとつの目安というか、
「あいつがあそこまで出来たのだから、俺も…」
と奮起させる、そんな存在はありがたい。
一方、何でもかんでも誰とでも比較して、
その多くの場合、出来ている人と比較するんだよね、
だから劣っている自分がそこにいることになっちゃうんだが。
すべて最初から出来る人なんていないのにね。
「俺って…」とだんだんとなる。
社会人成り立ての頃は、目の前に与えられたことを集中してやる、つべこべ言わずやる。
何か頼まれれば「かしこまりました」
失敗したら「申し訳ありません」
何かしてもらったら「ありがとうございます」
これをしっかり言えるようにしよう。
基本が、当たり前のことが、繰り返しができるようになって、
周りから信頼されるようになる。
信頼される人材になる、これが重要だ、あいつよりも出来るこいつよりも…と比較するよりもね。
成果に焦点をあてよう、意地だとかプライドだとかはまだ早い、と言うよりかそれは個人のものであって、
組織の目標達成においてはあまり意味を成さない。執念とか執着心、これで行こう。
成果を出すこと、これが最大のモチベーションになる。
君にとっての成果とは何か?ここをまずは確認しよう。
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