【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

若者へ 若いうちはライバルなど意識せずに。

2019-04-02 11:09:52 | 日記

同期がいることはいいこと。


何かと助け合い、切磋琢磨できる仲間は刺激的だ。


ひとつの目安というか、


「あいつがあそこまで出来たのだから、俺も…」


と奮起させる、そんな存在はありがたい。


一方、何でもかんでも誰とでも比較して、


その多くの場合、出来ている人と比較するんだよね、


だから劣っている自分がそこにいることになっちゃうんだが。


すべて最初から出来る人なんていないのにね。


「俺って…」とだんだんとなる。


社会人成り立ての頃は、目の前に与えられたことを集中してやる、つべこべ言わずやる。


何か頼まれれば「かしこまりました」


失敗したら「申し訳ありません」


何かしてもらったら「ありがとうございます」


これをしっかり言えるようにしよう。


基本が、当たり前のことが、繰り返しができるようになって、


周りから信頼されるようになる。


信頼される人材になる、これが重要だ、あいつよりも出来るこいつよりも…と比較するよりもね。


成果に焦点をあてよう、意地だとかプライドだとかはまだ早い、と言うよりかそれは個人のものであって、


組織の目標達成においてはあまり意味を成さない。執念とか執着心、これで行こう。


成果を出すこと、これが最大のモチベーションになる。


君にとっての成果とは何か?ここをまずは確認しよう。


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