海の日と空の日

海の日（７月の第三月曜日）
昔は休みじゃなかったんだけど、「日本は、四方を海に囲まれていて、海になじみ深い国だから、海の日は祝日にしよう」ということで、何年か前から休日になった。
じゃぁ、空にも囲まれていて（当たり前だが）空にもなじみ深いから、空の日（９月２０日）も休日にするべきじゃないか？　理屈から言えば。
だって、海がない長野県や栃木県、埼玉県、群馬県、山梨県、奈良県、滋賀県、岐阜県にだって、空はあるんだよ！
海よりも空の方がなじみ深いじゃないか！
だから空の日も祝日にしろ！

ま、俺みたいに土日祝関係ない人にはどうでもいい事だけど。

ちなみに、日本の都道府県で、一番広い海を持っているのはどこか？
なんか、北海道とか、沖縄県かな？とか考えちゃうんだけど、
意外な事に「東京都」なんだよね。
日本の海の４５％は東京都の海らしい。
よく考えてみれば小笠原諸島の方までずーっと東京都だもんな。
だから都心から1,000km以上離れていても、小笠原諸島の車はみんな品川ナンバーだ。

東京は都会でもあるが、郡や村もあるし、無人島だってある。　1,700メートルクラスの山もある。驚く事なかれ、東京都の面積の約３０％は森林なのだそうだ。



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画像は、海の近くで練習中（？）の筆者。