ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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猪骨面条!

2005年09月25日 | 雑談や日記、写真など
昨日は、珍しくライブ会場まで電車で行きました。
帰りは打ち上げで酒を飲むから、っていうのもあったんだけど。

行き帰りはLAUNDRYというブランドのTシャツを着てました。
LAUNDRYのTシャツはデザインが豊富で、毎週新作が出るのだ。デザイン豊富だから、人とかぶることがあまりないんだよね。わけわかんないデザインとか意表をついたパロディーっぽものとかいろいろあるし、意味なさそうで意味があったり。なかなか良いのだよ。
まぁ、それはいいとして、今日着てたのは画像のシャツ『猪骨面条』なんだけど、電車の中で視線を感じると思ったら、みんな俺の胸辺りを見ているんだよね。
どうやら文字を読んでいるらしかった。
そういうのが何回かあったんだよね。 みんな気になるのかな?  漢字だから?
『猪骨面条』というのが気になるのか?
ひょっとして、中国の人だったのかな?

ちなみに『猪骨面条』というのは、中国語で『とんこつラーメン』のことだ。
もし、仮に俺が中国に行って、町中で『とんこつラーメン』って日本語で書いてあるTシャツを着た人を見かけたとしたら... 笑うよな。
日本で売っているTシャツとかにも、英語(アルファベット)でいろいろな事が書いてあたりする。
意味不明な文や、間違った文法とかも見かける。(安物のシャツに多いね)
デザインする人はとにかく、なんでもいいから英語が書いてあったら、なんとなくおしゃれだと思っているのだろうか? 
英語圏の人は、そういうTシャツに書いてある英語を読むのだろうか。そして、どう感じてるのだろう?
俺が例えばロンドンに行って、日本語が書いてあるシャツを着ている人を見かけたら、なんて書いてあるのか読むだろうな。


ちなみに、この画像のTシャツに書いてある中国語と英語を直訳すると...

誰かが私に言った
「私は昨日、非常に美味しいラーメンを食べました」
どういうラーメンだい?、私は尋ねました。
「とんこつラーメン」

.....おもろいな(苦笑)


しかし、日本の歌謡曲って、無駄に英語の歌詞が多いよな。 しかも、全部英語とかじゃなくて、
サビでいきなり英語が出てきて、しかも発音がいいかげんとか。
多分'80年代あたりの歌謡曲から、特にそんな傾向がでてきているのではないだろうか?
英語がでてくると「かっこいい」とか「おしゃれ」とかいう感覚なのか?
ちゃんとで歌詞を伝えたいなら、本来は全部日本語で歌うべきだよな。
外来語や浸透している単語とかは別として....
英語で歌うなら歌うでしっかりした発音で、すべて英語とかさ!














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