骨川スネア

先日の「渋谷音楽祭」のフィナーレの模様がYoutubeにアップされました。
ちなみに主催の方がアップした正規映像らしいです。
Welshのみんなは、押尾コータローさんと谷村新司さんの後ろにいます。
そのうち僕は押尾さんに引っぱりだされてマイクを向けられ、あやふやに歌ってます（苦笑）
この映像はホームビデオっぽいですが、ちゃんとしたカメラでも撮影していたので、MXTVとかで放映されないかな？

さて、本日の話題。
僕の愛器。　スネアドラムです。
ドラマー以外には、まったくつまらないネタですね。
いや、ドラマーでもつまらないですか．．．。　
まぁ、自己満足ですね（笑）

スネアドラム、要は「小太鼓」です。
ドラムセットの中では重要な楽器になります。
僕はスネアドラムにはちょっとこだわっています。
スネアのサウンドが決まらないと、その日は鬱になってしまうほどです。

僕のスネアドラムは、基本的にレアものか特注品です。
ジルジャンのスネアドラム以外はすべてヤマハ製ですが、
トップの写真の３台のスネアドラムは、全部僕オリジナルの特注品なので世界で一台ずつしか存在しないんです！
人と同じのが嫌という性格な僕のこだわり（？）です。


ジルジャン・シンバルの合金をシェル（胴）に使用したスネアドラム。
14 X 4 5/8"という変わったサイズです。
このスネアもとてもレアなもので、８０年代に限定製造されたものを、１０年くらい前に某イケベ楽器で中古で手に入れました！　かなりのお気に入りです。試奏して一目惚れ（一耳惚れ？）です。ロック系ではメインで使う事が多いです。
僕が持っている唯一のメタルシェルです。　レコーディングの時にはヤマハからメタルシェルのスネアを借りたりしてますが、個人所有ではメタルスネアはこれ一台しか持っていません。


ヤマハのカーボン製のスネアドラム！
これもかなりレアです。１９９０年頃にわずかしか生産されなかったスネアです。
ピッコロなのに、ヘッドをパンパンに張ってもかなり太い音がします。
鳴りはちょっと足りない感じですけど．．．
うるさくないのでPOPS系でメインに活躍中です。　

客席からはあまり見えないかもしれませんが、機会があったら僕がどんなスネアドラムを使っているか覗いてみてください。
けっこう毎回違ったりします。
本当はスネアドラムは曲にあわせて変えたいところなんですが、ライブではなかなかそんな余裕はありませんけど．．．

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