ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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超おすすめ譜面台(YAMAHA MS-303ALS)

2008年07月09日 | ドラムや楽器の話題
軽くてコンパクトな、超お薦めの譜面台を紹介します!

僕のライブではかかせないものとなっています。
現場によっては譜面台がないことなんてザラにあります。
そんな時の為に譜面台は常に持参するようにしてます。なので、少しでも軽い譜面台が必要となります。

そこで、この譜面台ですよ! 
ヤマハの譜面台『MS303ALS』です。

まずは、なんといっても軽い!
アルミ製で、わずか598グラムです。(実測) 
数字じゃピンとこないかもしれませんが、実際に持ってみるとその軽さにびっくりしますよ。
以前、安さに惹かれて1,000円以下の鉄製の折り畳みの譜面台を買ったのですが、なんと重かった事...
確か1kgくらいありました。すぐに手放しましたが....
 

軽いと不安定なんじゃないか?と思われるかもしれませんが、
脚をフラット状態にもできるので、安定します。(風のある屋外のステージでは便利)


もちろん置く場所に応じて足を無段階にすぼめたりもできますので、モニターやスタンド類が乱立した狭いステージでも、セッティングしやすい!



高さ調整は3段式になっていて、最高約1.5mとかなり高めにセットできますので、立奏も問題なしです。

僕の譜面ファイルはかなり重いのですが、それでも問題ありません。
譜面を置くパネル部分の角度が無段階調整式ではないのが難点ですが、その代わりしっかりしたギア式になっているので、譜面ファイルの重みでパネル部分の角度が変わったりして落ちてしまうような事もありません。
もちろん、譜面がめくれてしまわないように、ページストッパーも付いています。



個人的にはこのヤマハロゴが気に入っています。(ヤマハファンなので)


ソフトケース(ストラップ付)も付いていますので持ち運びに便利。(他にケースなしや、ハードケース付きもあり)
ソフトケース自体も軽く、ソフトケースに入れた状態の合計重量でも650グラムです。

しかも、軽いだけじゃなくて、丈夫なんです。
僕はドラムのペダルケースに突っ込んで持ち歩いています。時にはドラムのハードウェアケースに突っ込んで運搬する事も...。そんなんでも、今のところなんの不具合もないです。



この譜面台は僕がずっと愛用している逸品です。
高品質、安心のヤマハブランド(日本製)です。
まだ一度も壊れたことはないですが、仮に壊れたとしても、次も絶対これを買います!!
自信を持ってお勧めします。
ミュージシャン仲間も絶賛の譜面台です。



ヤマハ 譜面台YAMAHA MS-303ALS
ヤマハ



ソフトケース無しは、もうちょっと安いです。↓

ヤマハ 譜面台YAMAHA MS-303AL
ヤマハ







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YAMAHA MS-303AL MS303AL 譜面台
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