大阪からやってきたという、「唐辛子料理専門店」に、激辛好きの友人と二人で行ってきました。
11月1日オープンで、東京に初出店らしい。
大阪からやってきた"激辛"にチャレンジしたろやないかー!
まずは着席してびっくり。
そこには、数々の辛味調味料が(写真右)。
前列左より、日本一辛い黄金一味、ハバネロ一味、世界一辛いハバネロ辣油
後列左より、スパイシー島のラー油、マリーシャープスBEWARE、マリーシャープスハバネログリーンソース、旨い 島とうがらしソース。
以上がかけ放題だ!
期待は膨らむ。
まずは、お通しがでてくるという。
「はぁ?」
そうか、ここは料理店ではなく、居酒屋としての位置づけなのか。
俺たちはメシ食いに来ただけなのに...。
しかも、お通しは、『東ハトの暴君ハバネロスナック』だと....
いらねーよ!そんなもん。そんな無駄なものを胃袋の足しにしたくねーよ!
いろいろ沢山食べようと思ってきたのに....
暴君ハバネロとベビネロをちょっとずつで、2人でお通し代600円もとられた。
すげーアホくせー。暴君ハバネロは辛くないうえに、あまり美味しくないので好きじゃないから、すげー損した気分。
ちなみに二人とも酒を飲まないのでツマミにもなりゃしない。
しかも、量はほんのちょっと(沢山出てきても困るが)。
暴君ハバネロ1袋100円として、それを仮に7人分のお通しで使うと一袋で2,000円の利益だ!
手抜きな上にボロい商売だな。
お通しを出すなら出すで、そんな手抜きはやめて、せめて自家製のお通しを出せばいいのに...
前々から、居酒屋とかの「お通し」システムには疑問を感じているんだよな。
お通しを何種類かの中から選べる店はまだマシだけど、
食いたくもない物を無理矢理だされて(だから別名"突き出し"というのだろう)、しかも金を取られる。
身勝手な押し売り商法だと思うよ。
ていうか、詐欺に近くないか?
特に明記されているわけでもない(もちろん明記している店もたまにあるが)、
勝手に無言で出てくるから、サービスかと思っていたら、しっかりと料金を徴収されている。
なんで、そんなシステムがまかり通ってるんだ?
文句言う奴続出でもおかしくないはずなのに、誰も何も言わないのは、暗黙の了解なのか?
まぁ、俺もいちいちそんな文句は言わないけどさ。
さすがに、メシを食いにきただけの店で、暴君ハバネロスナックを少量出されて、代金を徴収されたこの日だけは、喉まで文句が出かかったよ。
まぁテーブルに座るだけで取られるテーブルチャージや、ろくにサービスもしてくれないのにとられる"サービス料"よりは、品物があるだけ、まだマシだとは思うけど。
おっと、話がそれちまったよ。
無駄な食い物で胃袋の一部を満たしたあと、
まずは、その店で一番辛い『危険!スーパーハバネロチキン 24辛』を注文。
テーブルに一味ハバネロが置いてあった事から、"もしかしてハバネロ一味がかかってるだけじゃないか?"と思っていたら、やはりその通り。
フライドチキンにハバネロ粉末がかかっているだけだった...。
ハバネロが遠慮がちにかけてあったのでそんなに辛くない。
こえがこの店で一番辛い料理か....ちょっと拍子抜け。
ま、テーブルの一味ハバネロを使えばいくらでも辛くできるけどな!
その他、"豚バラ肉と3種唐辛子の辛辛炒め"、"挽肉と豆富のマーボー温泉玉子添え"、そして"担々麺"を注文。基本的にどの料理も量はそんなに多くない。
通常の一人前の半分といったところだ。
味はどれもまあまあ。
これらにいろいろな辛味調味料をかけて食ってみた。
まずは、『日本一辛い黄金一味』。
これは、クセもなく、なかなか辛い。ちょっとコクがある感じかな。
普通の一味唐辛子よりは辛いよ。
次に『一味ハバネロ』
これは家にもあるのでどんなものかはわかっている。
一味ハバネロは、ハバネロ100%なので辛さは最強だ。
これを沢山使う事によって、いくらでも辛くする事ができる。
ただ、ハバネロはクセがあるので、沢山使うと料理がハバネロ味になってしまうので注意が必要だ。
次に『ハバネロラー油』
これは初体験だ! ハバネロとゴマ油だけで作っているらしい、
担々麺に入れてみた。 そんなに辛くないが、ハバネロの香りがかなりキツかった。
1センチくらい使ったから、入れすぎか?
次に「旨い島唐辛子」
これは、すりごまやニンニクなどもブレンドされたドレッシング状のソースだ。
よく振らないと分離や沈殿が混ざらない。
このソースはウマかった! ぼぼ未使用だったのを、2人でほとんど1本近くを使い切ってしまった。(写真右参照)
ちなみにハバネロラー油もビン1/3くらい使ってしまった。
何度も言うけど、ハバネロはクセがあるから、入れすぎは料理の味を壊すよ。
マリーシャープスのハバネロソースシリーズは全種類使った事あるし、あまり辛くないのをわかっているからまったく使わなかった。まぁ、これらに合うような料理は食わなかったけど。(このソースは、どちらかというと洋食系、特にパスタやカレーに合うよ!)
まぁ、そんなわけで、総合評価。
料理の味はまあまあ、辛さに関しては、卓上に「一味ハバネロ」があるので、自分でいくらでも辛くできる。
一味ハバネロや、ハバネロ辣油が置いてある店はなかなかないだろう。
俺もここが初めてだ。
辛味調味料がいろいろあるので、友達といろいろ試しながら、わいわいと楽しく食えるかもね。
鍋もあるし。
でも、お通しはアホらしい。
昼間のランチタイムに行けば、さすがに「お通し」は出ないかな?
ランチタイムにしか食えない「四川風麻婆豆腐」を食いに行かなきゃいけないからな。
ちなみに一味ハバネロはここの通信販売で買えるよ。
~~~~~~~
究極の激辛!!!極辛!!!ブート ジョロキア唐辛子!!!
世界一辛い唐辛子!本場バングラデシュ産"ジョロキア"粉末。
クセもなく使いやすいので、食べ物の味を壊さず、好きなだけ辛くできる!
☆辛いもん屋(辛口~超激辛、唐辛子関連商品専門)☆
11月1日オープンで、東京に初出店らしい。
大阪からやってきた"激辛"にチャレンジしたろやないかー!
まずは着席してびっくり。
そこには、数々の辛味調味料が(写真右)。
前列左より、日本一辛い黄金一味、ハバネロ一味、世界一辛いハバネロ辣油
後列左より、スパイシー島のラー油、マリーシャープスBEWARE、マリーシャープスハバネログリーンソース、旨い 島とうがらしソース。
以上がかけ放題だ!
期待は膨らむ。
まずは、お通しがでてくるという。
「はぁ?」
そうか、ここは料理店ではなく、居酒屋としての位置づけなのか。
俺たちはメシ食いに来ただけなのに...。
しかも、お通しは、『東ハトの暴君ハバネロスナック』だと....
いらねーよ!そんなもん。そんな無駄なものを胃袋の足しにしたくねーよ!
いろいろ沢山食べようと思ってきたのに....
暴君ハバネロとベビネロをちょっとずつで、2人でお通し代600円もとられた。
すげーアホくせー。暴君ハバネロは辛くないうえに、あまり美味しくないので好きじゃないから、すげー損した気分。
ちなみに二人とも酒を飲まないのでツマミにもなりゃしない。
しかも、量はほんのちょっと(沢山出てきても困るが)。
暴君ハバネロ1袋100円として、それを仮に7人分のお通しで使うと一袋で2,000円の利益だ!
手抜きな上にボロい商売だな。
お通しを出すなら出すで、そんな手抜きはやめて、せめて自家製のお通しを出せばいいのに...
前々から、居酒屋とかの「お通し」システムには疑問を感じているんだよな。
お通しを何種類かの中から選べる店はまだマシだけど、
食いたくもない物を無理矢理だされて(だから別名"突き出し"というのだろう)、しかも金を取られる。
身勝手な押し売り商法だと思うよ。
ていうか、詐欺に近くないか?
特に明記されているわけでもない(もちろん明記している店もたまにあるが)、
勝手に無言で出てくるから、サービスかと思っていたら、しっかりと料金を徴収されている。
なんで、そんなシステムがまかり通ってるんだ?
文句言う奴続出でもおかしくないはずなのに、誰も何も言わないのは、暗黙の了解なのか?
まぁ、俺もいちいちそんな文句は言わないけどさ。
さすがに、メシを食いにきただけの店で、暴君ハバネロスナックを少量出されて、代金を徴収されたこの日だけは、喉まで文句が出かかったよ。
まぁテーブルに座るだけで取られるテーブルチャージや、ろくにサービスもしてくれないのにとられる"サービス料"よりは、品物があるだけ、まだマシだとは思うけど。
おっと、話がそれちまったよ。
無駄な食い物で胃袋の一部を満たしたあと、
まずは、その店で一番辛い『危険!スーパーハバネロチキン 24辛』を注文。
テーブルに一味ハバネロが置いてあった事から、"もしかしてハバネロ一味がかかってるだけじゃないか?"と思っていたら、やはりその通り。
フライドチキンにハバネロ粉末がかかっているだけだった...。
ハバネロが遠慮がちにかけてあったのでそんなに辛くない。
こえがこの店で一番辛い料理か....ちょっと拍子抜け。
ま、テーブルの一味ハバネロを使えばいくらでも辛くできるけどな!
その他、"豚バラ肉と3種唐辛子の辛辛炒め"、"挽肉と豆富のマーボー温泉玉子添え"、そして"担々麺"を注文。基本的にどの料理も量はそんなに多くない。
通常の一人前の半分といったところだ。
味はどれもまあまあ。
これらにいろいろな辛味調味料をかけて食ってみた。
まずは、『日本一辛い黄金一味』。
これは、クセもなく、なかなか辛い。ちょっとコクがある感じかな。
普通の一味唐辛子よりは辛いよ。
次に『一味ハバネロ』
これは家にもあるのでどんなものかはわかっている。
一味ハバネロは、ハバネロ100%なので辛さは最強だ。
これを沢山使う事によって、いくらでも辛くする事ができる。
ただ、ハバネロはクセがあるので、沢山使うと料理がハバネロ味になってしまうので注意が必要だ。
次に『ハバネロラー油』
これは初体験だ! ハバネロとゴマ油だけで作っているらしい、
担々麺に入れてみた。 そんなに辛くないが、ハバネロの香りがかなりキツかった。
1センチくらい使ったから、入れすぎか?
次に「旨い島唐辛子」
これは、すりごまやニンニクなどもブレンドされたドレッシング状のソースだ。
よく振らないと分離や沈殿が混ざらない。
このソースはウマかった! ぼぼ未使用だったのを、2人でほとんど1本近くを使い切ってしまった。(写真右参照)
ちなみにハバネロラー油もビン1/3くらい使ってしまった。
何度も言うけど、ハバネロはクセがあるから、入れすぎは料理の味を壊すよ。
マリーシャープスのハバネロソースシリーズは全種類使った事あるし、あまり辛くないのをわかっているからまったく使わなかった。まぁ、これらに合うような料理は食わなかったけど。(このソースは、どちらかというと洋食系、特にパスタやカレーに合うよ!)
まぁ、そんなわけで、総合評価。
料理の味はまあまあ、辛さに関しては、卓上に「一味ハバネロ」があるので、自分でいくらでも辛くできる。
一味ハバネロや、ハバネロ辣油が置いてある店はなかなかないだろう。
俺もここが初めてだ。
辛味調味料がいろいろあるので、友達といろいろ試しながら、わいわいと楽しく食えるかもね。
鍋もあるし。
でも、お通しはアホらしい。
昼間のランチタイムに行けば、さすがに「お通し」は出ないかな?
ランチタイムにしか食えない「四川風麻婆豆腐」を食いに行かなきゃいけないからな。
ちなみに一味ハバネロはここの通信販売で買えるよ。
~~~~~~~
究極の激辛!!!極辛!!!ブート ジョロキア唐辛子!!!
世界一辛い唐辛子!本場バングラデシュ産"ジョロキア"粉末。
クセもなく使いやすいので、食べ物の味を壊さず、好きなだけ辛くできる!
☆辛いもん屋(辛口~超激辛、唐辛子関連商品専門)☆
一笑に付してしまいましたね(゜Д゜;)
それよりも辛味調味料のレビューの方が
参考になってしまう所が凄いです(;・∀・)
私も疑問に思っています>突き出し有料
しかも値段が書かれていると尚更(_ _;)
あと、奉仕料(サービス料)。
ろくなサービスもないまま
10%も取られてた日には怒り倍増です
o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
情報ありがとうございました。
なんだかんだ言いながら楽しませていただきましたよ!
料理よりも辛味調味料で盛り上がりました(笑)
ハバネロ辣油や一味ハバネロを置いてある店なんて、なかなかない(初めて見た)ので、体験したい方にはおすすめです。
サービス料10%を別にとられるなら、最初から商品の価格にその分が上乗せされているほうがスッキリしますね。
なにせ、俺は四川風麻婆豆腐が大好きだからです。
しかし、店に行って メニューを見ると「赤ちり風麻婆豆腐」と書いてあった...
運ばれてきたのは「豆腐とタマネギの豆板醤煮込み」だった....
味はまあまあだったけど。これは麻婆豆腐じゃないねぇ。
俺は四川風麻婆豆腐にはうるさいよ!
あ、さすがに昼は「お通し」が出なかった(笑)
Ryo君美味いトコ知らない?どっか?
関東に来てもうすぐ1年。今まで行った先々で美味いモノを探索してきたゆーきですが、、、こっちにきてから、1年もたったわりに美味い店知らないと思ったら、、、酒だ酒wいつも飲んでばかりで結構飲めればOKみたいな感じでチェーンの居酒屋とかに行ってるから、、、おっと話それたw美味い四川麻婆が食いたいよー!!!
大阪からやってきた店もちょっと行く気半減したけどやっぱり気になる調味料(香辛料)の数々&鍋♪近いうちに必ず行きますよ~って行こうよwRyo君(それとも、もう行きたくないのかな?)
なんか、もういいかなーって感じ(笑)
辛い物は家で食えば充分!
あ、俺が外食で食った中で、これなら「激辛」だな、と思った店は、大沢食堂の極辛カレーや、蒙古たんめん中本の「北極ラーメン」、原宿の東○の麻婆豆腐(辛いけどおいしくない)かなぁ。
殺人カレーは、特注で致死量の「ザ・ソース」が入っていたので論外です(笑)
http://blog.goo.ne.jp/ryo_drummer/e/fd86cca1f8b9365193f6f864366fe06e