「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

うれしいお土産

2007-11-30 | 日常の小さな喜び&こころ便り

  
  
 

ニューヨークのお土産をいただきました。
ボストン美術館のミュージアムグッズの付せんセット。5種類の、いろいろな大きさの付せんがおしゃれにセットされています。
すぐに役立つうれしさ。大気に入り のお土産です。(ボケ画像でごめんなさい。)

日本の美術館でも、こんなセットがあったらすぐ買うのに。(単に私の不勉強かも知れませんが、)見かけたこはありません。
      
                                                                 
              

                                       
                          ♪素敵なポーチも! 
                             Aさん、本当に
                    ♪ ありがとうございました。

 

いただいた付せんの表紙は、桜や梅の絵。「なんだか日本びいきでしょう」と、Aさんもおっしゃっていましたが、『ウィキペディア(Wikipedia)』 によると、
”ボストン美術館は、
仏画、絵巻物、浮世絵、刀剣など日本美術の優品を多数所蔵し、日本との関係が深いことでも知られる。20世紀の初めには、岡倉天心が在職しており、敷地内には彼の名を冠した小さな日本庭園「天心園」が設けられている。”
との記述があって、納得したのでした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山の上ホテル

2007-11-29 | 日常の小さな喜び&こころ便り


  
 HILL TOPのイチョウです。なんと晴れやかな色! 今日は、この輝き色を心に持つお二人の方とのお約束の日。三人で、本館地下の新北京での打ち上げ会です。

右画像、ホテル本館の壁のツタの葉はほとんど落ちてしまいました。白花アベリアの植え込みの上に、きれいな色の名残のツタの葉を何枚か見つけました。大きくて色もよく、今まで見た中で一番立派なツタの葉だと思ったのに・・・、撮り損ねました。
肝心なときに、あと一歩の心が働きません。こんな時には、二度と出会えることはないのに。
                                                                                                           
本館地下のレストラン HILLTOP です。午前中にクリスマスの飾り付けをしたばかりという店内は、上品でロマンチック.な雰囲気に満ちていました。


打ち上げの後、今度は、Aさんと二人、お茶をいただきました 

   


この窓の前に座られたAさんのお写真をアップ出来ないのが残念です。やわらかなピンク系のおしゃれなセーターは、まるで、今コーディネートされたかのように、この場にぴったり。プロとしての誇りをたたえた、それでいてソフトな雰囲気のAさん。まさに一幅の絵になっていました。
それに、オーダーのチャイは、ロイヤルアルバートのピンクの薔薇のカップに淹れられてきたのもうれしく・・・。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消息 

2007-11-28 | いとしき草花たち

 

おや、もう椿が?
道行く人が怪訝そうに、見上げて行きました。
が、ちっとも早くはないのです。
10月頃から4月くらいまでが、じつは、
私たちのもっとも美しい季節。
どうか不思議がらないで。
みんなより少し早く、私が微笑んだからといっても。
           

                  ーー椿より

 

 
 地面では、緑の島を造成中のクローバーたちへーーサクラ紅葉。
 右は、虫さんからの穴あきレター。
  

 
                   
  

 

        秋の終わりの消息が、
     あとからあとから届きます。
             ゆうびーん!
 いろいろなお手紙がありますね。
           サクラにケヤキ。
           ときどきモッコク。

 

こんなにたくさんのおち葉、「腐葉土が作れるわね」と、いそいそ集めてみたけれど。
「腐葉土づくりの公園ボランティア」講座で実践済みの、花畑仲間のSさんから教わったこと。
"クヌギやコナラなどの広葉樹の葉が適しているけれど、サクラはNO "だそうです。            

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時たま5丁目の夕陽

2007-11-26 | 日常の小さな喜び&こころ便り


            
 つい先日、出先近くの映画館で、”続・三丁目の夕日”を観ました!
ラストシーンは、お約束のハッピーな”三丁目の夕日”です。

たまたま友人から、映画の招待券をいただいていました。
用事がすんだら、「もしいい映画があったら、観られるかも」と、軽い気持ちで出かけましたのに、ラッキーでした。 つい最近、”Alweys 三丁目の夕日”もTVで観たばかりでしたし。

すわ、何事! 東京が破壊される!?大震災とも合わないし、・・・と見る間に、時代は30年代へと、ぐんぐんタイムスリップ。巨大怪獣現る!
映画って、本当におもしろいですね。ーーと、どなたかのまねではないですが。
必ず伏線があって、それをよみとくのも楽しい。あの場面とあの場面、後で必ず符合する。暗示的であったり。みな必然。なるほどと、思ってしまう。うまいなあ!と、感心しながら見ている。もちろん素直にストーリーに感動し、その後、ああそうか、があるのですが。

さて、葛西の夕日もアップしますね。取り立てて、どうこうというわけではありません。
本当のところ、背丈より長い影をひきながら歩く、落葉松林脇の「軽井沢の夕日」が、一番のおすすめなんですが。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もの思う花?

2007-11-26 | いとしき草花たち


  こんにちは!
 と、呼びかけられて、思わず、花屋さんから、我が家に連れ帰ってきたビオラです。
 ビオラとは、小型のパンジーのこと。これからの花壇の人気者ですね。
 パンジーの名の語源はフランス語のパンセ(思想・物思い)で、咲く様子が、物思いに沈んでいる人の顔に見えることから、だとか。それが英名で、パンジーに。

             

 だけど、どう見たって、お茶目顔 が可愛いでしょう。(そう思うのは、私だけ?)

もとへ、でも、そんなお顔して何を考えているの? まさか、こんなことを?  ↓
 

            
                     村野四郎
    つぼすみれが
    パンジイになるまでの
    その進化の生理のなまめかしさ
    その歴史の陰謀の
    無残さに
    目眩めまいするのである

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする