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「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

 詩人・林佐知子 高井戸図書館 連続講座 

2025-02-26 | 日常の小さな喜び&こころ便り
今回のテーマは「スタート」。いろいろな「スタート」に出会う季節です。
わくわくする気持ち、落ち着かない気持ちなど思い思いの言葉で表現してみませんか?
※テーマは「自由なテーマ」でもかまいません。

第1回目 原稿用紙の書き方、詩の書き方、名詩の紹介などの講義
第2回目 詩を書いてきていただき、発表・講評

日時 : 1回目 令和 7年 3月 2日(日)午後2時~3時 
     2回目 令和 7年 3月 16日(日)午後2時~3時30分

講師 : 林 佐知子氏

会場 : 高井戸図書館 2階 多目的ホール
対象 : 中学生以上 
定員 : 7名(申込順)※両日参加できる方
申込 : 電話または直接、高井戸図書館へお申込みください。
問合せ先 : 高井戸図書館(高井戸東1-28-1 電話03-3290-3456)

            
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次への準備

2025-01-27 | 日常の小さな喜び&こころ便り



ほぼ毎日、近くの公園一周の散歩をしている。
足の弱くなった夫のつきあい(付き添い?)で、
ほぼ400メートルだけの運動である。
変わり映えしない周りの植込みを見ながら、
終われば、”今日の「つとめ」終了?やれやれ”
の心境である。
しかし、なんの変化も無さそうな植込みだけれど、
ついこの間までは葉を散らしていた桜の枝々も、
裸木かと思いきや、もうしっかりと春の準備をして
固い花芽を育んでいるし、
梅の枝などは、いち早く春を知らせようと
たくさんの小さなつぼみを膨らませている。
ヂンチョウゲは、元気な色を兆してーー、
今にもその香りを届けそうな気配。

ふと考えるーーみんな次への準備怠りなしなのであるのに
ついあたふたとしてしまう我が身のこと。
春の準備ならぬ、明日のことすらおぼつかない・・・。

自然に教えられることは大きい。
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年の初めの~~もろもろの~~

2025-01-06 | 日常の小さな喜び&こころ便り
 

・・・娘のイチオシ。「これがおいしい!」~~は、
つるやの「りんごバター」
年末に群馬方面をキャンピングカーで回ってきた
娘一家のお土産です。
それから、 みすず飴。
みすず刈る」は、信濃の国の枕詞。
このパッケージの物は、昔から、お土産にしていましたっけ。
(でも、ちょっぴり小ぶりになった?)

りんごバターは、
翌朝トーストに塗っていただいたo氏も、
即、「お気にいり」に登録~~。

「つるや」は大好き&おしゃれなスーパーですが、
あまりにも遠い。
創業者は小諸の人で、亡き母の同級生と聞いた。
遠くにあっても、やはり故郷は~~!
(バラバラになってしまいましたが、みな懐かしさにつながる・・・)



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songbirds concertへーーなかの芸能小劇場

2024-12-08 | 日常の小さな喜び&こころ便り
upが大変遅れましたがーーーー

 

11月9日
ジャズシンガー・大橋美加さんが主宰する
教室の生徒さんたちのコンサートでした。
お若い方たちから年配者まで、
パワフルに&しっとりと・・雰囲気もぴったり。
ピアノとベースの伴奏もすばらしく~~、
心に響いてきたジャズ
久しぶりに酔いました。

ラストに美加さんが歌われーーさすがプロの迫力!
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「アビアントウ」♪ 山の上ホテルが~!!

2024-11-19 | 日常の小さな喜び&こころ便り
友人から弾んだトーンの「ライン」が。
閉館していた「山の上ホテル」が、明治大学に買収されたと
いうのだ。

(ホテルでは、エッセイスト・清川 妙先生の主宰する古典教
室「妙の会」も長年行われていた。そして先生亡き後も休館の日
まで引き続き共同主宰の形で続けられ、今も「会」は場所を変え
て存続しているのだ。)

道を隔てたところにあったホテルの新館は、すでに明治大学の敷
地になっていて、今は緑の谷間のような大学の憩いのスポットに
なっている。

かつてその新館にはいろいろなレストランがあり、
「アビアントウ」もその一つであった。
かつて先生と打ち合わせ等で行った時の
ランチも紅茶も飛び切り美味しかったのを憶えている。
ある時支配人に店名の意味を聞いてみると・・・、
アビアントウとは、
   「また会いましょう
なのであった!

そういえば、
映画「キャバレー」のラストシーン。
舞台から挨拶していた主人公の声は、
「アビアントウ~♪」

先日の友人からのメールは、
ホテルは消えるのではなく、耐震工事をして
復活する”とのこと。
それがいつになるのかは分からないが・・・・
時間は経っても、
アビアントウ~
の思いはつながった気がした。


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