「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

クリスマスって~~!

2022-12-24 | 日常の小さな喜び&こころ便り

はるか昔の小さなサンタさんの、お出ましです。
k-ガーデンの木に絡みついていた蔓草の実に囲まれて
陶製のサンタさんは今、何を眺めているのでしょうか。
はるか昔、小学校の4年生までサンタさんの存在を信じて、
クラス中と対決したというAさん。
「だって、本当にプレゼントが置いてあるんだもの」
と60年前の田舎の少女は、言い張り、あきれられました。

それは、小さなゴムまりだったり、絵本だったり・・・・
手編みの手袋だったり・・・
ささやかでも、温かくうれしいものたちでした。

戦後の貧しい生活の中からの、
子供達へのサンタさんからのせめてもの心。
その頃のサンタさんは、
もう、お空に帰ってしまっていますが・・・
ありがとう、と心から感謝しています。

今日はクリスマスイブ。
たくさんの豊かなプレゼントが子供たちに
用意されていることでしょう。

戦禍の子どもたちにサンタさんは?~~いえいえ、
そんな中でもサンタさんは、きっと~~~!





↑こちらは、山の上ホテルのツリーでした。

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冬に備えて~~貯食? !

2022-12-18 | 日常の小さな喜び&こころ便り
 
冬に向かって、--というか、もう冬ですが・・・
 
故郷の軽井沢では、秋の終わりごろになると、
主のいなくなった貸し馬屋のトタン屋根に
コ~ン! カラ カラ カラ~~っと
栗の実のこぼれ落ちる音が響きます。
 
そんな季節になると決まって、
傍らの大きな赤松の枝で、
カケスが囀っているのをよく見かけました。
 
カケスは、カラスの仲間ですが、
カラスより小がらで、美しい羽根が魅力。
 
カシ、ナラ、クリの実を好んで食べますが、
地面や樹皮の間などにも蓄えて、
冬の間は、それらの実を食べて過ごすので、
”樫鳥(かしどり)”とも言われることを知りました。
 
そういえば、ボッケニャンドリさんからいただいたコメント(9/19)の
中に、
 
ー-おばあさんと、畑を耕しているとき、土の中から栗が出てくると、
「これはカケスの仕業ー-カケスは埋めたことを忘れてしまうから・・・」
と、いうくだりがあったことを思い出しました。
 
☆貯食する動物たち‥‥カケス ヤマガラ エゾリス~~など。
 
生き物たちの知恵! 人間たちは・・・!?
 
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感想は?

2022-12-11 | 日常の小さな喜び&こころ便り

ミュージカル==ちびっ子たちの感想は?

 

https://www.instagram.com/p/Ck-XEgoPolS/

 

 

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