発売中の 『文藝春秋 スペシャル』 7月号 の特集は
「映画が人生を教えてくれた」
特集「私の人生を変えた映画」には、サトウサンペイさん、出久根
達郎さん、市川森一さん、土屋賢二さんほか多くの著名人が登場
していますがーー、
清川 妙先生にとってのそれは・・・・・「八月の鯨」だそうです。
”存命のよろこび”ーー「八月の鯨」 が掲載されています。
登場する多くのかたがたの人生を変えた映画とは?
おおいに興味をそそられます。
さて、あなたににとっての、記念すべき映画とは?
八月の鯨
10年もから咲いています。ワイルドフラワーのタネを埋め込んだ藁シー
トの中から芽生えました。同級生はみな絶えてしまったのに、唯一今も
花を咲かせる律儀者・オオテンニンギク(大天人菊)です。
以前、一緒に芽生えたアマ(亜麻)は、目の覚めるような深いブルーの
可憐な花を咲かせて、おおいに気に入っていたのですが、数年で絶え
てしまいました。今は、オオテンニンギクひとりが気をはいています。
たくさん子孫ものこしています。狭いですが、この原っぱは、ほかの
草の穂などもゆるやかなカーブを描いていて良い感じなのです。
イギリスの古いティーカップに描かれた、花と草の穂の景色にも似て。
美化運動のすぐ後に、公社方の草刈り作業があって、その時
刈られてしまうと思います。。。。なぜ?
どなたかが植えた、ニッコウキスゲもちょうど花をつけています
が、たぶんそれらも?。。。。
☆毎年同じような事を書いています。過去の記事です。
小さな公園の一隅を埋めつくしています。
近年、とみに勢力拡大の、 マメグンバイナズナです。
アメリカからの帰化植物。アブラナ科。
花は、ほぼ終わり、小さな実が鈴生り。
ペンペン草と言われるナズナは、実の形が三角のバチ型ですが、
マメグンバイナズナの実は、丸い軍配型です。よくよく見れば、
真ん中にちょっぴり切れ込みのある、可愛い軍配。
数日先の美化運動で、みんな刈られる予定ですので、記念に?
アップします。
ナガミノヒナゲシのように、確実に子孫を残す、繁殖力は見事としか・・・。
ポプリと本をいただきました。強いラベンダーの香りが、たるみ
きった心に”気”を送り込んでくれるようです。
『おてんば八十八歳。喜び上手の生きかたノート』
清川 妙著 (海竜社)
本を読み”歳月の舟”に乗り合わせた方たちの充実の旅を思い、
喜び上手と好奇心に溢れるみずみずしい生き方にまた出会えた
のも素敵なことでした。
そこで、ポプリと仲間の本たちが肩を組んで、記念撮影です。
一之江境川親水公園を歩いていたら、かわいい生まれたての実に出会いま
した。上は、ハクモクレンの生まれたて・始まりの実。
実際に歩いたのは少し前なので、いまは、もう少し生長しているかも。
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まだ、花柄がついています。冬にはお馴染みの果実ですが、生まれたてには、
初めてお目にかかります。右側は、葉っぱも実も少し生長したもの。
始まりはこの花から。↓
白く香りの良い花です。冬のビタミンCと炬燵の定番
(古!)といえば、ミカンでした。
キウイの花。これは雌花でしょうか?
キウイは、雌雄異株なので、両方の株がないと
実が生りません。中国原産、マタタビ科。
実る頃にまた来てみたいと思います。
「生まれたて」ではないのですが、楽しい発見も。金魚椿の木が育っているのを初めて見ました。なにげなく自然に、ここの一員として。画像が悪いですが、尻尾がかわいっ。