「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

”映画が人生を教えてくれた ”  

2009-05-31 | 花笑み日和(清川 妙先生のこと)

 発売中の 『文藝春秋 スペシャル』 7月号 の特集は 

         「映画が人生を教えてくれた」

 
特集「私の人生を変えた映画」には、サトウサンペイさん、出久根
  達郎さん、市川森一さん、土屋賢二さんほか多くの著名人が登場
 していますがーー、
 清川 妙先生にとってのそれは・・・・・「八月の鯨」だそうです。

 ”存命のよろこび”ーー「八月の鯨」 が掲載されています。   
      
                  
                     
                 
   登場する多くのかたがたの人生を変えた映画とは? 
  おおいに興味をそそられます。
  さて、あなたににとっての、記念すべき映画とは?

                 八月の鯨 

                                  

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ワイルドフラワー

2009-05-29 | 葛西スケッチブック


   

   10年もから咲いています。ワイルドフラワーのタネを埋め込んだ藁シー
   トの中から芽生えました。同級生はみな絶えてしまったのに、唯一今も
   花を咲かせる律儀者・オオテンニンギク(大天人菊)です。
   以前、一緒に芽生えたアマ(亜麻)は、目の覚めるような深いブルーの
   可憐な花を咲かせて、おおいに気に入っていたのですが、数年で絶え
   てしまいました。今は、オオテンニンギクひとりが気をはいています。
   
   

          

   たくさん子孫ものこしています。狭いですが、この原っぱは、ほかの
   草の穂などもゆるやかなカーブを描いていて良い感じなのです。
   イギリスの古いティーカップに描かれた、花と草の穂の景色にも似て。

   

   美化運動のすぐ後に、公社方の草刈り作業があって、その時
   刈られてしまうと思います。。。。なぜ?
   どなたかが植えた、ニッコウキスゲもちょうど花をつけています
   が、たぶんそれらも?。。。。
   

    ☆毎年同じような事を書いています。過去の記事です。  

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軍配がいっぱい

2009-05-28 | 葛西スケッチブック


 
 小さな公園の一隅を埋めつくしています。
 近年、とみに勢力拡大の、 マメグンバイナズナです。
 アメリカからの帰化植物。アブラナ科。
 
 花は、ほぼ終わり、小さな実が鈴生り。
  ペンペン草と言われるナズナは、実の形が三角のバチ型ですが、
 マメグンバイナズナの実は、丸い軍配型です。よくよく見れば、
 真ん中にちょっぴり切れ込みのある、可愛い軍配。
 数日先の美化運動で、みんな刈られる予定ですので、記念に
 
アップします。
 ナガミノヒナゲシのように、確実に子孫を残す、繁殖力は見事としか・・・。

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喜び上手と好奇心と

2009-05-27 | 日常の小さな喜び&こころ便り


  
  
 
  ポプリと本をいただきました。強いラベンダーの香りが、たるみ
  きった心に”気”を送り込んでくれるようです。
     『おてんば八十八歳。喜び上手の生きかたノート
   清川 妙著 (海竜社)

  本を読み”歳月の舟”に乗り合わせた方たちの充実の旅を思い、
  喜び上手と好奇心に溢れるみずみずしい生き方にまた出会えた
  のも素敵なことでした。
  そこで、ポプリと仲間の本たちが肩を組んで、記念撮影です。
  
          
                                          

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生まれたて

2009-05-27 | 葛西スケッチブック

 
 一之江境川親水公園を歩いていたら、かわいい生まれたての実に出会いま
 した。上は、ハクモクレンの生まれたて・始まりの実。
 実際に歩いたのは少し前なので、いまは、もう少し生長しているかも。

   
まだ、花柄がついています。冬にはお馴染みの果実ですが、生まれたてには、
初めてお目にかかります。右側は、葉っぱも実も少し生長したもの。
            始まりはこの花から。
       ミカンの花 (5月)
        白く香りの良い花です。冬のビタミンCと炬燵の定番
        (古!)といえば、ミカンでした。
           

          
         キウイの花。これは雌花でしょうか? 
         キウイは、雌雄異株なので、両方の株がないと
         実が生りません。中国原産、マタタビ科。
         実る頃にまた来てみたいと思います。


            
         
「生まれたて」ではないのですが、楽しい発見も。金魚椿の木が育っているのを初めて見ました。なにげなく自然に、ここの一員として。画像が悪いですが、尻尾がかわいっ。 

         
                  

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