いつの間にかとんぼの羽がふわりと秋を乗せているので～～
さくら公園を通って新川遊歩道を歩いてみました。
公園の大きなヒマワリの茎の間に、子ども達の影が見え隠れ、
新川の川べりにはボラの子に混じって、頭や腹の一部が白い稚魚も仲間入り。
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三角方向に新川橋まで行き、帰りは、昔通ったあの道を。
（ちょうど、この坂道を上がった突き当たりが新川です。）
心の翼全開で二人とも、飛行機になって駆け下りていたね。
左側のタバコ屋さんははるか昔閉じられ、
隣の小さなスーパーは、今は、うどん屋さん。
建物を覆うツタの繁茂が時を物語っているようです。
誰も通っていなかったので、少し控えめに走り下りてみました。
忘れられたような坂道に、今も飛行機になって走っている子ども、
きっといるでしょうね！
☆イラストレーターのはやしゆうこさんからご案内いただきました。
2011.9.5mon―9.17sat （9.11休館）
開廊時間：11：30－19：00 （最終日は17：00まで）
●六本木605版画倶楽部（レンガ色の建物 ６Ｆ）
1995年に始まり11回つづいた「ポストカード・コミュニケーション」久しぶりの開催だとか。
はやしさんも出展されているので、楽しみに伺おうとおもっています。
国立新美術館の近くだそうなので、なにかと好都合です。
momoさ～ん、我が家でも健在ですよ～！
白いうさちゃんの花。
kさんのお庭にも、たくさん咲いているでしょうね！
最初は胡蝶蘭の鉢。今は、マユハケオモトの鉢に同居中です。細いけど強い。
何年も謎の花のままでしたが、花の名前をｍｏｍｏさんが教えてくださったのでした。
なかなか個性的な姿です。北の海の少し太目のクリオネにも～？
プセウデランテマム・バリアビレ（キツネノマゴ科）
ひところの猛暑を抜けだしたと思えば、豪雨。
そしてまた、暑さがもどりつつある日々です。
秋きぬと～ではありません。 猛暑を必死にこらえて生きてきた
ヒメツルソバの悲鳴を閉じ込めたような赤い色です。
こんな色は、たしか厳寒の季節にもありました。
それから、ちょうど、軽井沢の厳冬の野で、地べたに貼りついている
アレチマツヨイグサの鎧のようなロゼット姿にも。
強靭な生命力の色です。
ならばお前は・・・と問われると、恥じ入るばかり。
この夏、わたしは～～～
先日ハチミツソウ探しの散歩ついでに、新川遊歩道に回ってみました。
このところ散歩はさぼり気味で、ひさしぶりです。
川べりの石積みのところに・・・・・、いました～ カニさんです。
隠れ家がたくさんあって、住みやすいかな。元気のようです。
三角付近の船着き場！？ カルガモが羽づくろいに余念がありません。
このぼんやりとした画面はなんでしょうか。
新川の岸辺にきらめく銀鱗。たぶんボラの幼魚でしょう？ 石についた藻をつついています。
小さな黒色の群れが、水面から鱗の耀きがわかるほどに、大きくなりました。
暑さで遠のいていた新川散歩、復活させなくては。
