街路樹のマテバシイには、まとまってドングリがついているのを
見かけますが・・・・。
葛西なんぞでこのドングリにお目にかかれたのは嬉しいかぎり。
故郷の山で見たドングリです。たぶんコナラではないかと。
ぼうしの形と葉を、もっときちんと確かめてきます。
ドングリ・・・ブナ科のクヌ
ギ、ナラ、カシ類の果実。
西葛西南口の、トンカツやさんの
店の前です。
狭い歩道が少しだけ引っ込んで,
広くなっています。
赤い看板の前にあるのが、
ドングリの木です。
この隣のイタリアンの店にも
このようにドングリが。
ドングリの実が落ちていたら、
子どもならずとも迷わず拾い集めてしま
いますね(!?)
「シイ」と名のつく実は食べられるそうです(ドングリ図鑑)。私は食べた事はないけ
れど、九州の方の友人は、炒って食べるといっていました。
また、ドングリは虫や山の動物たちの食べ物でもありますね。
”冬の食料にしようと、リスがせっせと埋めたドングリは、一部は忘れられ、春に
なると芽を出して、そこにドングリの森を作る~”
♪『シートン動物記』 の話を思い出します。
とっても暑かったこの夏、山での実りはどうでしょうか。
確かめてきました。近寄って見たドングリと葉。