「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

銀座wako の 珊瑚の森

2006-06-30 | 日常の小さな喜び&こころ便り

   

  赤珊瑚、青珊瑚 wakoのウィンドディスプレーは海底モード。
  ガラスにいろいろと写りこんでいて見にくいと思いますが、
  私が珊瑚の精と思ったのは、人魚だそうです。
  向かって左側ウインドが、赤珊瑚の森と赤い人魚。
  尻尾の先も珊瑚になっている。
      

   右側ウインドには、青珊瑚の森と青い人魚。
       買い物途中に一眼レフは重いので、ついついコンパクトカメラで・・・
         (やっぱりデジカメは、あらまほしきかな)
        
ここには見えていませんが、向かって左のほうに青い人魚がいます。

        
    (たこさんのご所望によりアップいたしましたが、未熟で、ごめんなさい。)

    後で、wakoのホームページをのぞいてみましたら、このディスプレイへのメッセージが
    素敵でし
た。
    ぐっと足を止めさせるインパクトのあるデザイン。作り手の思いが道行く人々にも伝わったらと・・・。
    やはり、伝わってこそのメッセージ。

       * wakoウィンドディスプレイ→
http://www.wako.co.jp/display/index.html

 

 

 

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葛西橋通りのキリンさん

2006-06-28 | 葛西スケッチブック

 
 
 
  あららっ、
 葛西橋通りに、お食事中のキリンさん出現!?
 長い舌の先にあるのは、アメリカフウの葉です。
 目を細めて、おいしそうに食べていますねえ。
 街路樹が茂る、春から秋が、このキリンさんの本領発揮でしょう。

 この愛すべきキリンさんは、奥山メガネ店の看板です。
 ウン十年間もずーっと、葉っぱを食べながら、
 走る車列と時のながれを見守ってきたというわけです。
 砂町から浦安方向へ葛西橋を渡りほんのしばらく、左手。ドンキホーテの手前。

 さて、キリンさんこそいませんが、付近の行船公園には、
 オタリア、ワラビー、レッサーパンダ、ペンギンなどがいる、
 江戸川区自然動物園”があって、
 羊やヤギ、ウサギなどの小動物と触れ合えるコーナーも人気です。  

 庭園にある、石田波郷の句碑が、昔の葛西の面影を
 清々しくも眩しく、伝えてくれています。

   立春の米こぼれをり葛西橋

      早春や道の左右に潮満ちて       波郷

               

   行船公園についてはまた後で。

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カラー

2006-06-26 | いとしき草花たち

  地植えで復活したカラー
数年前の母の日にもらった、カラーが咲きました。
長いこと、ベランダの小さな鉢で、葉だけを茂らせて、
細々と生きてきましたが、
地植えして以来 、本来の姿を取り戻しました。
上品な感じの白はもとより、オレンジ、ピンク、黄色など、
花色(苞)のバリエーションは豊富になりましたね。
でも、この花畑の、
きりっと、晴れやかなピンクの仏炎苞もおしゃれでしょう?!
今日はちょっぴり自然にも感謝。

後ろに見える赤い花は、アイビーゼラニウムです。
春先の「ふきのとう」にあこがれて、蕗までも植えてある・・・
なんとも混沌とした、わが頭の中身と同様の花畑です。

 南アフリカ原産、サトイモの仲間というからには・・・、
なるほど、根塊で殖えていきます。
"
土を得たカラー" 元気に殖えたらいいなあ。
ブーケが作れるくらいに。

京さんのブログが、楽しく「カラー」を紹介なさっています。


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ありがとうございます。

2006-06-25 | 日常の小さな喜び&こころ便り

 

    神保町 東京堂書店

ここのところ、『オレンジ色の家庭』の、図書館からのリクエストが目立ちます。
”ザ・ファミリー”の効果による口コミでしょうか。
「この気持ちは、体験したものでないとわからない」と
自らの介護と重ね合わせ、
介護関係の病院や、薬局に何冊も送ってくれている方。
わざわざ千葉から神保町まで車を飛ばして、
ご自分用と、これからケアマネージャーを始めるという方の分をお求め下さった方。
そのほか、応援してくださった多くの方々、
ありがとうございます。
ひとこと、感謝の気持ちをお伝えしたくて――。

http://blog.goo.ne.jp/ragunosippo/e/98f0959ed0c0292ba3024fdecfdc0c5b

◆本は、神保町の東京堂書店TEL 03-3291-5181)でお求めいただけます。

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思わず、クスッと

2006-06-21 | 日常の小さな喜び&こころ便り

  東京都式根無番地磯巾着   曽根新五郎

毎日朝イチで見ている
詩人・清水哲男さんの「増殖する俳句歳時記」を、
いつもより遅く開けてみて、思わずクスリと笑ってしまった


人気のない式根島の海辺に居をかまえた(?)磯巾着。
手紙を出したら届きそうな・・・すべて漢字の、
住居表示のような俳句も、なんだか、可笑しい。

それに、”無番地”も、れっきとした番地なんですって。

磯巾着は、春の季語というが、
今日、”夏至”の日に出会ったのも、ピタッと来た。
「増殖する俳句歳時記」、カウントダウンで、あと9日。お名残惜しい。

 * 23日、朝日の夕刊に、清水哲男さんの詩「夏は来ぬ」が載っています。

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