<葛西親水四季の道>には、ヒメリンゴの可愛い実がたわわ
に実っていました。
小さくても立派にリンゴのかたち。バラ科です。
ミニチュア版で思い出しましたが、昔、祖父の家に行ったとき、マメガキ
(豆柿)というのがあって、枝についたまま干し柿状態になった小さな柿
を食べたことがありましたが、このヒメリンゴも、食用なのでしょうか。
それとも観賞用? はたまた小鳥たちのために?
えっ、そのまま食べるのですか? ジャムにするのも良いって!
ふーん、もしも我が庭にあったとしたら(庭も木も無いけれど)、
ジャムが良いかな。ペクチンいっぱいの。
ここのは、やっぱり小鳥さん用かな。
ヒメリンゴを過ぎてしばらく行くと、おおきな桐が一本枝を広げ、
とんがり頭の実をたくさん付けていました。
春の花の時もそうでしたが、高い位置なのでうまく撮れません。
このデジカメでは、限界かも。