黒百合が
私の心
灰にする
命をつなぐ
絆が切れて
*「愛する人へ、そっと贈った黒百合を相手の人が手に取れば二人は結ばれる」という伝説があります。花言葉は「恋」そして「呪い」・・・ちょっとヘビーなのでお蔵入りにした歌、やすさんのブログで黒百合の写真を見て、やすさんのブログに書き込みをしました。その時やすさんがくれた返事「絶望的な別れ、絶対的な別れ。命の絆が切れる、灰になりきれない想いが時折、私を叱りにやってきます・・・・」
黒百合は「小さくて、控えめで、ひっそりと、人影にまじって喪服姿で寂しくたたずむ若い女性のようにも見える・・・・」と何かで読んだことがあります。
逢えぬ悲しみ
胸に秘め
霞む瞳に
黒百合揺れる】
短歌とは関係ないですが 今日の春の嵐で最後まで僅かに残っていた桜も完全に散ってしまいそうです。
佐々成政と黒百合伝説なんてのもあるんですね…。
調べると、結構面白いですね。花にまつわる
ストーリー。
お邪魔させて頂きました。
甘く切なく、優しく
読ませて頂きました。
去年の2月 百人一首を覚えました。
その時、短歌の素晴らしさに感動しました。
そして、今日も感動しました。
これからも。読ませて頂きます。
春の嵐で桜も散ってしまったんですね。
オレンジレンジの《花》と言う曲が大好きです。
花びらのように散りゆく中で
夢みたいに 君に出逢えたキセキ
・・・生まれ変わっても あなたのそばで 花になろう
花びらのように散ってゆく事
この世界ですべて受け入れてゆこう
君が僕に残したモノ
“今”という現実の宝物
だから僕は精一杯生きて 花になろう・・・
佐々成政と黒百合伝説・・・どんな話でしょう?
今度調べてみます。
花はいろんな伝説をもってて面白いですよ、特にギリシャ神話に由来したものが多く、結構妖しいのもたくさんあります。
花はエロスですね~
ありがとうございます。
短い世界だからこそ、心を映す鏡になりえるんだなぁって思います。
フラワーアレンジメントは(私の仕事です)プラスの美学、短歌はマイナスの美学だと思います。
美しい映像の中にそれぞれの思いを重ねてもらえたら素敵なことですね。