漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

一年女子 伊藤

2016-06-30 20:51:58 | 日記
こんにちは、女子部一年の伊藤です。

中学高校、今まで運動部には所属していませんでしたが、一念発起し、兄がボート選手ということもあり、ボート部入部を決意いたしました。他のメンバーより運動能力が大きく劣りますが、これから少しずつ差を縮めていくつもりです。

最近の話題というと、大西宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船が、日本時間で7月7日10時36分に、バイコヌール宇宙基地(カザフスタン共和国)から打ち上げられる予定です。ちょうど休み時間なので、中継が見られます。わくわくしますね!

みなさんは何をしてる時にわくわくを感じますか?ボートを漕いでる時、将来を友達と語り合ってる時、宇宙船の打ち上げを見守る時…。この4年間で一つでも多くのわくわくを見つけたいです。

これからよろしくお願いいたします。

1年渡部 タイプ:みず

2016-06-29 16:24:58 | 日記
ブログを閲覧中の皆様、初めまして。タイトル気になりました?僕、実はみずタイプなんです。くさタイプとでんきタイプには弱いので攻撃しないでください。>_<



くだらない茶番、失礼致しました。
現在私達ボート部は東日本フライを楽しんでおります。
申し遅れました、社会学部現代文化学科一年の渡部雄一郎と申します。
出身校は以前漕手日記を書いたちゃんうぉーこと、山本幸平君と同じ立教池袋高校です!高校では、小学生の頃から続けていた水泳部に所属していました。中学の頃も迷いなく水泳部に入部しました。理由は私自身がサッカーをすればドリブル中にボールに躓いて転び、バスケをすれば一回目のパスでボールで突き指をし、テニスや野球ではフルスイングで空振りするような、どうしようもないくらいに運動神経がない人間で他にできるスポーツというと水泳くらいしかなかったからでした。
立教池袋高校を卒業した直後の僕は、将来に向けて勉強しつつも適当なサークルに入って適度にイージーな大学生活を送るつもりでいました。しかし、僕の祖父が大学在籍中にボート部に所属していてそのときの話を聞いたこと、日立明後の熊木監督の熱い言葉を受けてここなら後悔しない四年間を送れるかもしれないと思えたことと、経験者でなくても、経験者が少なくても日本一を目指せる可能性があると聞いたこと、現二年生の塚本さんと太郎さんが熱心に勧誘してくださったことでボート部に入部しようという気持ちになりました。
高校の頃死ぬ思いで乗り越えてきた水泳部の練習強度を入部三ヶ月で軽く超えてしまったボート部ですが、練習強度はさらに上がっていくことが目に見えています。5限授業を週に二つ入れてしまったことで同期からボートサークルなんて言われている僕ですが、来週からは入寮が始まり本格的にボート部員として練習することができるので心を折らさずに頑張っていきたいです。


次回の漕手日記からは一年女子部に入ります!お楽しみに!

6月28日 1年 吉田

2016-06-28 21:30:12 | 日記
ブログをご覧の皆様、はじめまして!経営学部経営学科1年生の吉田潤といいます!
自分は中学高校共に立教新座を卒業した内部生です。木々や畑などの自然と、男だけの同級生に囲まれて6年間過ごしてきたため、池袋の都会的な雰囲気と6年ぶりの女子に浮き足立っています。なので、今はまだ自分に対して落ち着きがない印象をお持ちの方もいるかもしれませんが、大学生活と女子に慣れれば落ち着きを取り戻すと思うので、もうしばらくお待ちいただけば、と思います。
さて、ここからは自分がボート部に入った動機を話させていただきます。
そもそも自分は大学は体育会系に入る予定は全くなく、ラーメン愛好会というサークルで4年間ラーメンを食べながら、楽しくキャンパスライフを過ごす予定でした。なので、ボート部新歓に行った時は「こいつ絶対入部しないな」と思われていたかもしれませんね…笑
そんな普通の大学生活を思い描いていた自分が、ボート部に入部した理由は3つあります。
1つ目に、高校でボートという競技をやっていたということです。
2つ目に、他大学に行った高校の友達もボート部に入ったことです。自分以外の知っている人間が、大学ボート部に入ったという事実は、自分にとってボート部入部を考えさせる大きな要因となりました。
3つ目にボート部の雰囲気です。これだけの人数がいるのにもかかわらず、みんながみんな真剣に競技に向き合っている部は、なかなかないのでは、と思いました。自分は高校時代はボートという競技に真剣に向き合うことができませんでした。なので、この立教大学ボート部ならもう一度ボートに真剣に、夢中になれるのではないか、と思いました。
自分は最近練習をしている中で「重要なのは過程だが必要なのは結果」ということを実感しつつあります。
どれ程日々頑張ってエルゴを引いたか、走ったかは重要であり、そこで得たものは無駄にはなりません。が、必要とされているのはエルゴのタイム、距離であり、結果を出せなければ自分のやりたいことをやらせてはもらえません。自分はこの競争の厳しさにこの先耐えられるか不安ではありますが、今のところはむしろ楽しめていると思います。
最後になりますが、同期全員で戸田の主役となれるよう、現状に満足することなく、常に上を目指して貪欲に頑張りますので、応援よろしくお願い致します。また、拙い文章ではありますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
次の日記の担当である渡部雄一郎君で1年生の男子漕手は最後になります。彼の日記に自分は期待をせずにはいられません。

はじめまして 1年吉川直哉

2016-06-26 12:07:29 | 日記
こんばんは!1年の吉川直哉です。
ちゃんうぃーの日記にあった通り、最近彼女と別れました…笑
これからはボート一本で頑張っていこうと思います。

僕は最初、大学で体育会に入る気なんて全くありませんでしたが、ボート部の新歓に出会い、その雰囲気の良さに惹かれて入部を決めました。
それと、先輩方の話を聞くうちに、高校時代途中で部活を辞めてしまったことに対する後悔が生まれてきて、「もう一回何か熱いことをしたい!」と思うようになりました。これから高校の時の分も取り戻せるくらい、この部活に気持ちを捧げていくつもりです。笑
正直練習は心が折れそうなくらいキツいですが、毎日充実しているし、自分の選択に後悔はないです。そういう意味では、新歓期間に「迷ったら飛び込んでこい!」と、良い意味で引きずり込んでくれた塚本先輩にも本当に感謝しています。ありがとうございました!

最後に、昨日今日と東日本選手権がありました。出場された先輩方、お疲れ様です!
先輩方が活躍する姿はとても刺激になります。いつの日か自分もレースに出て、いい漕ぎができるように日々精進していこうと思います。

次回は、最近無双が止まらない吉田潤くんです。お楽しみに!

ちゃんうぃーと呼んでください!

2016-06-24 20:43:00 | 日記

はじめまして
同期の古屋からバトンをうけました、ちゃんうぃーこと山本幸平と申します。
ただ古屋くん、残念ながら僕の出身校は立教池袋高校ですね(笑)

「ちゃんうぃー」というこのあだ名は私の出身校である立教池袋高校の野球部に三代に渡って続いている名前だそうです。

※私も聞いた話です(笑)

立教池袋高校OBのY村さんという方が現役時代に、Yちゃんと周りから呼ばれていたことがすべての始まりで、そこからYちゃん→ちゃんY→ちゃんうぃーとなったようです。

それを初代ちゃんうぃーさんの2つ下の後輩にあたる私の兄が山本の頭文字「Y」でちゃんうぃーを継承したと私は伝えられました。
そして兄と入れ違いで立教池袋高校に入学した私は、必然的に三代目のちゃんうぃーとなったわけです。
ということですので皆さん私のことはちゃんうぃーと呼んでいただけたら幸いです!



(ちなみに四代目は継がずに卒業してしまいました・・・。)


さぁ次にこのブログを更新するのは最近彼女と別れ、独り身となってしまった吉川直哉くんです。
円満破局?ということなので、イジってあげましょう(笑)
大丈夫。まだ大学生活は始まったばかり、身近に素敵な人がいるかもよ…♡


(偉そうに書いてますが、僕も独り身です(泣))