３年 山下 ボート部が知っているVRの世界

こんばんは。３年漕手の山下です。毎朝厳しい寒さの中で練習していた１月を終え、だんだんと日が昇って来るのが早くなってきて、ああもうすぐ春が来るんだなあと思う今日このごろですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか？

今回は題名にもありますが、男子部の中（主に自分）で流行っているVRについて書きたいと思います。VRとは、バーチャルリアリティのことで、専用のヘッドマウントディスプレイを装着して映像を見ることで、まるで自分がその映像の中にいるような体験ができるというものです。男子部で流行っているのは、スマートフォンを専用のゴーグルに装着し、簡易的なマウントヘッドディスプレイとしてVR体験をするもので、ジェットコースターやお化け屋敷などの体験をすることができます。これが結構リアルで、ジェットコースターで下に落ちる瞬間などは、体が勝手にビクッとしてしまう程です。

VR体験は一人で映像を見ても楽しいですが、VRを体験している人のリアクションを見るのもなかなか楽しいもので、何人かで盛り上がるというときにもおすすめです。

いろいろとVRのことを書きましたが、今私はこのVR体験をボートにも活かせないかなと考えていて、いつかは全方位カメラで動画を取って新歓のときに、新入生に体験してもらったら面白いんじゃないかなーと思っています。

VRの体験は今までにない体験ができるので皆さんも一度体験してはいかがでしょうか？

３年 舛田達也

こんばんは３年漕手の舛田です。
2月にはいり気温も上がるかと思いきや、まだまだ冷たい風が身にしみますねー。
男子部でも各部屋ごとにある暖房器具がフル稼動しています。自分の部屋には暖房器具がないのですが、廊下から漏れてくる温風を部屋に取り入れるなどなかなかセコイことを続けています。

ここで話は変わりますが最近気になっていることがあります。それは艇庫にある自販機のMATCHの売り切れ率が高いことです。夏ならわかるのですがこの寒さの中よく飲むなーと感心してます。
一年の滝島に聞いたところ「MATCHは格別、飲みたくなる」らしいです。

これからも立教ボート部はMATCHと共に強くなります。

2月23日 3年 真下弘毅 『佐藤大介』

こんばんは。最近就活を少しずつ始めている3年の真下です。
今日は同部屋の1年佐藤大介君を少し紹介したいと思います。
彼と同じ部屋で過ごしていて1番感じることは、とにかくベットの上から物を落としてくるということです。ある時はペットボトル、ある時はスマホ、そしてまたある時は掛け布団など実に様々な物を落としてきます。悪意は無いうえに毎回爽やかな笑顔で謝ってくるので注意する気もおきません。そうです、彼はとても爽やかでイケメンなんです。可愛い彼女もいるためフライにはすぐに彼女のもとに飛んで行き、あっという間に1人部屋になってしまい少し寂しいです。少しは僕との時間も大切にしてほしいです（笑）
ボートに関してはまだまだ粗削りな部分が多いですが、将来的には立教を代表する選手になってくれると期待しています。みなさま戸田にお越しの際は是非佐藤大介にご注目ください！

クルーボート 2月20日 根本

こんばんは。根本です。

僕はクルーボートが好きです。クルー全員の息があったときの力には大きな可能性を感じます。1人ではどうしようもない相手でも、クルーで力を合わせれば倒せることもあります。
ですが、クルー全員の息が合うまでには様々な困難もあると思います。リズムが合わない、バランスが取れない、スピードが出ないなどなど。それでも皆が同じ目標に向かって努力すればいい結果は近づいてくるはずです。全員の力がこもった漕ぎが揃った時の艇のスピードはなんとも言えません。

自分が今乗っているのはエイトです。まだまだ荒削りですが、秘めたパワーはかなり大きなものです。9人の力が合わさったとき、日大、明治にも劣らないスピードが出ると信じています。日立明負けてばかりではいられません。エイトの中だけでなく、他の男子クルーや女子クルー、マネージャー、監督コーチ陣とも力を合わせて、全体として大きなエネルギーを持ってして日立明、そして今シーズン戦っていきたい、全員が去年よりもいい結果を得られるシーズンにしたい。と、考えている根本でした。

戸田じゃなくて戸田 三年 清水

こんばんは。今週は仮合宿期間で四月から立教に入学するアスリート選抜と自由選抜で合格した新一年生達が艇庫に来ています。まだまだ見た目も話し方も「高校生」という感じで初々しいです。もうすぐ入部して三年が経つと思うと時の流れの早さを感じます。きっとここから引退までも一瞬で過ぎ去って行くのでしょう。

話は変わりますが先日帰省した際に戸田に行って来ました。「いや、お前戸田に住んでるんじゃん」と思ったそこのあなた。違うんです。戸田（とだ）では無くて戸田（へだ）という地域が静岡県の西伊豆にあるんです。

高校生までは戸田（へだ）しか知らなかったので、大学入学時にボート部のホームページを見た時「戸田で週6日練習」と記載してあって、「学校に通いながらどうやって東京と静岡を行ったりきたりするんだろう。物理的に無理じゃね？」なんてことを考えたりしていました。

今となっては戸田（へだ）よりも戸田（とだ）の方が身近な場所になっています。あと引退まであと約9カ月。笑って引退できるように１日１日を積み重ねていきたいです。

最後に戸田（へだ）で撮った自慢の姉と富士山を載せて終わりしたいと思います。