漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

スポーツウエルネス 1年古屋

2016-09-30 23:14:27 | 日記

早朝に失礼します

おはようございます。一年の古屋一輝です。

今回は自分の所属するスポーツウエルネス学科とボート部について書きたいと思います。

スポウェルの授業内容は医学的又は科学的な面からスポーツを捉えパフォーマンスの向上には何が必要かを学んだり、スポーツを通してウエルネス(健康に幸福感を加えたような意味)を向上させるには何が重要になるかを学んだりと、とにかくスポーツがメインです。(参照:立教大学ホームページ)


スポーツをする人間にとってこんなにも受けたいと思う授業が他にあるでしょうか?いや、ありません。だがしかしどうしたことか、ボート部のスポウェルの人数はと言えば四年生の中田先輩、安藤先輩、小林先輩とあとは一年生に自分と内山の計五人しかいません。正直寂しいです。

ですが四年生の三人が三人インカレの最終日まで残り初心者からでも十分に日本一を射程圏内に捉えることができることを示してくださいました。立教ボート部には大学で新しいことをしてみたい、願わくば日本一を。と思う人を取り込む魅力が十二分にあると胸を張って言えると思います。

先輩方の功績を無駄にしないためにも来年スポウェルに入り、日本一を諦めてサークルにはいってなあなあな学生生活を送るスポーツを愛する学生をなんとかボート部に引き込みたいですし、来年以降今の四年生のようにみられるような選手になっていきたいです。


 


 


永澤佑真 インカレの感想

2016-09-28 21:03:35 | 日記
消灯後、失礼します。

こんばんは。1年の永澤佑真です。

今回、1年生にとって初めてのインカレで感じたことを、書こうと思います。
寮には100日からインカレカレンダーというものがあり、インカレまであと何日なのか、一目でわかるようになっていました。だんだんと日が近づくにつれ、艇庫での先輩方のミーティングなどで、ものすごい熱を感じるようになっていきました。約1週間前からは調整ということで、練習メニューも軽くなり、静けさの中に緊張感を感じるようになりました。インカレの4日間はとてもあっという間でした。
ゴール前でのラストスパート、もうほとんど力が残っていない中、必死に漕いでいる姿は心に焼きつきました。
インカレは最も大きな大会の1つであり、目標です。私も、来年あの舞台に立てるよう日頃から地道にまた明日から頑張っていこうと思います。

初めてのレース 1年 中村

2016-09-26 23:06:26 | 日記

こんにちは。1年生の中村です。先日の全日本大学選手権、オックスフォード盾レガッタではたくさんの応援ありがとうございました。

僕はオックスフォード盾レガッタに一年生エイトのバウとして出漕させていただぎした。
クルーを組んでから2ヶ月弱3年生の清水先輩と大二郎先輩に一緒に乗っていただいて練習してきました。なかなかフラットがとれなくていつも艇が傾いていたり直前にシートチェンジがあったりとドタバタのなかでとても緊張しました。
結果は負けけてしまいました。目標としていたタイムには届かずとてもくやしかったです。また一生懸命練習はしてきたんですがやっぱりまだ1日1日の追い込みが足りなかったかなと感じました。もっと1回の練習で勝つことを意識してタイムにこだわって練習しなければならなかったと思いました。
 
インカレナイトでは他大でオックスフォード盾レガッタに出た1年生達と仲良くなり話していて自分たちよりもエルゴのタイムは遅いのにエイトのレースのタイムが速いということを聞いてすごく悔しく思ったし、自分たちもうまくなりたいと思ったしまだまだ伸びると思いもっと頑張ろうと思いました。
 
僕たちはこれから東日本新人戦に向けて頑張るので応援よろしくお願いします!

応援の力 1年 滝島

2016-09-24 07:16:11 | 日記

 1年生の滝島俊一です。いよいよこれから、人生初のレースを迎えます。楽しみであり、緊張や不安もある何とも言い難い感情を持ちつつ、もうすぐ岸蹴りという状況で日記を書いています。 

 さて、私が今回書く日記のテーマは、応援の力です。まだレースに出たことのない私が応援の力を感じたのはいつか。それは初めて他の大学のエイトと並べて漕いで、レースではないのに、1年生のみんなや先輩方が自転車で伴走しながら、声援を送ってくれた時です。500m地点を越えた時に横目ですごい数の自転車が動いているのがわかり、たくさんの応援の声が聞こえてきました。思わずにやけてしまう程うれしかったのをはっきりと覚えています。私もテニスの試合をした際に応援をかけてもらった経験はありますが、ここまで心に響く応援はありませんでした。自分たちが進むのに付き添いながら声をかけ続けてくれていることにすごく元気を貰えるからでしょうか。何にせよ、ボートが、立教ボート部がより一層楽しく、大切に思えた瞬間でした。

 もう1つ、応援の力を感じられたのはメッセージカードです。マネージャーさんやレースにでない人が選手一人ひとりに言葉を送ってくれました。これまた一人で見ては、にやけています。
 初めはバランスがまったく取れず、レートが上がると100mと持たない状況でした。しかしクルー発表後、練習のある日はほぼ毎日乗艇してきました。ふれさんや大二郎さんをはじめ、多くの先輩方からアドバイスも頂きました。1年生同士でも、互いの漕ぎをより良くする為、指摘し合いながら、全員で成長してきました。本番2日前にシートチェンジもありました。今までずっとマコンオールで練習してきて、本番もマコンと言われてきましたが、オール塗りが天候の関係で間に合わず、急遽ビッグオールで出ることにもなりました。オールは案外ビッグオールの方がみんな漕ぎながらやすいみたいですが笑。とにかく、このオックスフォード盾レガッタに練習の全てをぶつけてきたいと思います。何時間か後に笑っていられるように、最後まで全力で漕ぎきりたいと思います。応援よろしくお願い致します。

や!まがた!?

2016-09-21 21:26:51 | 日記

こんにちは。一年の鈴木穣至です。今回は自分の出身地について書きたいと思います。
山形。って言われて何を思い浮かべたか、まぁ、さくらんぼですよね。さくらんぼ=山形.....正しいちゃっ正しいですが、山形の魅力はそれだけじゃないんです。
まず、山形は果物王国です!さくらんぼ、西洋ナシ、アケビの生産が群を抜いて堂々の第一位!それだけで終わらないのが山形!なんとブドウ、リンゴ、スイカの生産が全国第三位!もしかすると、知らず知らずのうちに山形産の果物を食している人も沢山いるのではないでしょうか?
続いて、お米について書きたいと思います。米は大事なエネルギー源ですよね。あれ?でも米の名産地って新潟県とかじゃない?そうです、新潟県は米で有名です。しかし、僕にとったら新潟=米ではなく、山形=米です。
これを裏付ける確固たる事実がそれを物語っています。山形県産米は4銘柄、食味ランキングにおいて最高ランクの「特A」を連続受賞してます。4銘柄の「特A」連続受賞は山形県が最多であり、もうこれで山形=米が立証されました。じゃあ、どんな銘柄があるのかを紹介したいと思います。先ずは山形県産のコシヒカリ、ひとめぼれです。コシヒカリって新潟県の奴じゃない?って思った人もいると思います。確かにコシヒカリの発祥地は新潟県ですが、山形県でも山形県産としてコシヒカリを作っているのです。ちょっと清々しい気分になります、はい。次に、はえぬきです。言わずと知れる山形県産のoriginal米にして最強の米です。最強と言われる由縁は前文で話したコシヒカリなど多数の有名米の良さだけを取り出しブレンドされているからです。さらに「特A」を18年連続受賞しています。僕が生まれたぐらいから受賞され続けているわけです。そして、最近活躍が期待され期待に応えてる白い彗星”つや姫”!際立つ「粒の大きさ」「白い輝き」「旨さ」「香り」ポストはえぬきとしては申し分ない米です。ここまで書いて実際に食べてみたいって思った人もいると思います。普段何処で作られた米を食べてるのか?知りたいなぁと思うきっかけになれたら幸いです。僕の親が山形県産のoriginal米”はえぬき”か白い彗星”つや姫”を合宿所に送ってくれるみたいなので、その時に格の違いを知ってもらえたらまたまた幸いです。
ほぼ米の話になってしまったのですが随時山形の魅力をみなさんに伝えていけたらなぁと思っています。長文にお付き合い頂きありがとうございました。失礼します。