最高気温１７.６℃までしか上がらず、夕方までこたつから出られへんかったよ。
里の伊勢崎は寒いくらいにやったのんに、お山の沼田は２２.７℃中之条は２０.５℃ですよぉ。
ほんまどういう風の吹きまわしちゅうか、今日はおかしな天気やったのんやろうね。
日中も西から東へ上空の雲が流れてたけど、夕方になってもまだ途切れることなく黒い雲が流れててねぇ。
明日も今日と同じ西からの風みたいやけど、最高気温は晴れて２２℃の予報なんよね。
ちょっと寒いと身体がちじこまっちゃって、血圧も高うなるから要注意で嫌になっちゃうよ。
まだ冬本番前なんに、冬越すのんはしんどそうや...。
大広間の会場に、机と椅子ちゅうとこでね。
最初からセットされてる料理の説明受けて、左上のお肉の鍋に火を入れてもらってから食事の開始ね。
説明聞いても覚えてへんのんで、お品書き見ながら食材確かめ食べるちゅうね。
好き嫌いがあるのんで、不用意に口んなかへ入れると大変やからね。
一応最初に、食前酒で乾杯ね。
ジュースみたいなもんやし、一口でごっくんやわ。
刺身は何でも、略ＯＫなんやけどね。
嫁はイカが食べられへんのんで貰ったのんやけど、机が大きくって対面の嫁と手を伸ばしても届かへんくらいでね。
オクラは食べられへんのんで、見るだけでそのまま残しちゅうね。
野菜もんが含まれてるねんけど、三種類とも難なく食べることが出来ましたよ。
上の山菜だけのかして、小豆と一緒に食べてね。
どの料理も小ぶりなんで、好きなもんはペロッとね。
ご飯はひとめぼれで、真ん中のごぼうと緑の葉っぱは残しでね。
シジミの味噌汁は薄味やったけど、ほんまに極小さいしじみやったよ。
あんまり料理のボリュームがないのんで、途中でご飯を１杯お替りしなくっちゃやったよ。
右のんは茶わん蒸しなんやけど、見た目はなんか変わった感じでね。
左端に映ってのんは最初の画像の、左上の銀色の中身のお肉ね。
大体どこの会席でもええ肉やとわかるようなとこが多いのんやけど、きよ水のお肉は普段うちで食べてるようなお肉と変わらずちゅうとこですかね。
アユの骨の揚げたのんはええけど、頭も食べたらちょっと固くって失敗やったよ。
左の緑の揚げたのんとレンコン、サケの右横ののんももちろん残しでね。
最後にデザートが出てきてお終いで、食の細い少食の人やないとやね。
口コミでは食事の評判が良く期待してたのんやけど、手は込んでるのんやろうけど際立った食材はなんもないしでねぇ。
ＧｏＴｏで安く泊まれてるからええけど、正規値段やと今まで行ったほかの会席料理の方が満足度は高いかもね。
さいちのおはぎ買っといて良かったちゅうとこで、もちろん部屋に戻ってお茶入れて夫婦でおはぎの夜食と...。
お陽さんが出て来ないのんで、うちの中も冷えてこたつのスイッチＯＮでね。
黒猫クロちゃんもこたつから出て来ずで、朝からカリカリご飯も食べずにこたつ猫やね。
昨日の今日なんで多分身体も疲れてるやろうから、こんな日はこっちもじっとこたつ番で午前のリハビリもなしでね。
外も寒いとみえて、隣んちのネコさんも来ずでねぇ。
今年は多いのんかアメリカシロヒトリが、網戸やガラスにへばり付いてるだけちゅうね。
害虫でも可愛ければええけど、そやないから別んとこで休んで欲しいよねぇ...。
きよ水も貸切風呂は無料で、予約もなしの空いてれば入れるちゅうシステムでね。
川側に２ヶ所並んでて反対側に１ヶ所なんやけど、川側やないほうは窓がなく息が詰まりそうなんで入らへんかったよ。
川側の左側は窓の左側に隣の男湯の塀があり、窓からの景色の広がりがないのんで右側のお風呂にね。
夫婦二人で足伸ばして入れる広さやし、洗い場も２ヶ所なんで結構ええ感じでね。
紅葉の季節で景色もええしで、ここだけでも十分温泉楽しめますよ。
私ゃチェックイン後直ぐに行ったのんで空いてたけど、そのあと何度か行ったのんやけど常に使用中でね。
翌朝チェックアウト前にやっと空いてて、２度目の貸し切り風呂を愉しむちゅうとこでね。
男の大浴場は普通な感じなんやけど、露天風呂は少し狭いかなっていうとこですかね。
洗い場が少なく仕切り板がないので、隣のお方がシャワー掛けて来るちゅうね。
別館の大浴場は内風呂も岩があり少しええ感じやし、露天風呂も洞窟の端みたいになったとこもあり広くって良かったですよ。
ただアメニティーグッズがなんもなく、洗面所にはドライヤーと手洗いソープだけでね。
部屋にもシェービングフォームがなかったのんで、今回の旅行では髭剃りが１回も出来ずちゅうとこでね。
部屋に女性用の化粧水や乳液もなく、大浴場か貸し切り風呂やないと使えへんちゅうね。
お風呂は別館の方が断然ええのんで、滞在中２度別館のお風呂に入ったけどね。
温泉自体にはなんも際立った特徴はなく、普通に後からジワジワ身体が温まってくる感じですかね...。
仙台の近くも何度かお泊りしてるのんで、行ったことのあるとこしかなくって見つけるのん大変やったよ。
今回の旅行は朝ゆっくりやったしで、秋保から少し離れた定義如来だけでね。
事前にグーグルマップで人形走らせてたのんやけど、やっぱりダムの近辺は道幅狭く交通整理してくれてなければ大変やったかもね。
道中ええ感じのくねくね道なんやけど、週末やないけどコンボイ走行でねぇ。
橋渡って直ぐの駐車場に着いたら、結構な山奥やちゅうのんに車が一杯でねぇ。
私ゃ端っこ駐車がええのんで、もっと奥の寺の前の駐車場までね。
こっちも一杯やったのんやけど、運よく端っこが空いててね。
五重塔も思ったより大きかったし、寺の内部も観覧自由で良かったよ。
本来は土産もん店の前通って山門抜けてと回るのんやろうけど、こっちは反対回りで最後に門前の商店見て回ってね。
計画では厚揚げ食べる予定やったのんやけど、少し遅く出てきたのんで途中のＳＡでお昼になっちゃっててね。
ケージに入った保護ネコさんが「食べてけにゃぁ」ちゅうてたけど、今日のお泊りは会席料理なんでお腹減らしとかへんとねぇ。
お腹空いてれば好き嫌いあっても、多少は我慢して食べられるからね。
山ん中なんで陽の陰りが早くって、寒くなってくるのんが早いちゅうかね。
帰りもくねくね道帰るのんやけど、上ってくる車が続々と途切れることなくでね。
私ゃ今まで知らずで来たことなかったのんやけど、定義如来って結構ほかの人は知ってるくらいの観光地やったのんかもね。
秋保温泉に着いてもまだ少しチェックインには早かったのんで、前回秋保温泉に泊まった時に食べられへんかったおはぎを買いにね。
さいちの店舗は小さいのんやけど、駐車場が広いし数ヶ所あってね。
店内入ったらおはぎ売り場のとこだけ人盛りで、平日なんやけどやっぱり旅行雑誌に載るくらいの人気店なんやね。
その日のうちに食べるようにレジで言われたけど、夕食は会席料理なんで多分夜食でお腹の中にとね。
あんこ好きには堪らへんあんこの多さで、甘さ控えめで嫁のお口にも合ったようでね。
翌日もチェックアウト後にさいちに寄っておはぎ買ったのんやけど、行く道で近くのホテルからさいちに向かう観光客が結構歩いててねぇ。
店から出てくるお方はみんなレジ袋の中におはぎやし、店内のおはぎ売り場も前日の１４時頃よりも賑わってるちゅうねぇ。
まぁ私ゃもまた秋保温泉に泊まったら、さいちのおはぎ買いに行くのんやろうけどね...。
