ミライースに付けてたストレーキ、自作なんであんまり効果がはっきりせずでね。
２年ほど外に放って置いたのんやけど、捨てる前にエキシージに付けてみようかとね。
ちょっと大きかったのんで半分くらいにカットして、勿論カウルの形状の関係でタイヤの外側まで被らへんのんやけどね。
少し火で焙ってストレーキの外側を曲げて、外に風が流れて少しでもタイヤの外通るようにね。
カットした後から気が付いたのんやけど、マツダの純正のように馬蹄型に曲げても面白かったかもね。
ノーマル足でもフロントスポイラーはしょっちゅう擦るのんで、自作ストレーキもちょっとした坂で置いてっちゃうかもしれへんけどね。
物がフェナフェナのプラやし、パンクの心配もないしでＯＫかなってね...。
春から秋口までは雨の日が多かったけど、秋はやっぱり秋晴れちゅうことでねぇ。
あんまり秋雨も降らずで、心配してた冬の雪も例年通りですかね。
暖かくっても外のリハビリ歩きは、歩けなくなると大変なんで行かへんけどね。
嫁の会社の同じ職場の方の親御さんが、私ゃと同じ病気の脊柱管狭窄症の手術するそうでね。
狭窄してる脊柱ブロックのサイドカットして、鉄板嵌めて上下のブロックを固定する手術なんやけどね。
私ゃの場合は軽い尿漏れや足の痺れが、医者の話やと治るか治らへんか半々ちゅうことでね。
手術が成功しても同じ仕事してれば、その上下の脊柱で同じことが起こるちゅわれたしね。
脊柱管には神経集中してるし結構リスクもあるしで、私ゃ怖くってやらなかったけどね。
痛みはブロック注射すれば平気やし、年金暮らしなんで間欠跛行になっても暫しじっとしてればね。
ブロック注射も何種類かあるのんやけど、医者の腕でまるっきし効き目が違うのんよね。
注射液も医者が配合考えるのんやろうけど、１泊２日のレントゲン下のブロック注射でも効かへんのんが、外来のベッドで刺されて３０分後には平気ちゅうね。
最初の頃は遠く舘林まで通ったけど、段々通う間隔伸ばしても平気になってね。
ここ数年は常時ある鈍痛だけで、強烈な痛みは出えはんのんでご無沙汰でね。
尤もギクッとくる直前に動き止めるコツ覚えたのんで、間欠跛行はあるけど痛み止め必要なくらいには成らずちゅうとこやね。
なんでも日進月歩で進んでいく世の中なんで、多分１０年前とは違い脊柱管狭窄症の手術も楽になってるかもね。
手術ってその後の人生を大きく左右するのんで、決断するのんにも結構力が必要ちゅうかねぇ。
人生の岐路に立った時の判断の良し悪しは、多分ＳＣＰＵでシュミレーションしても正解かどうか...。
