気になりだすといてもたってもいられず、エキシージのエアフロ洗浄に着手ですぅ。
邪魔なヘッダータンクのパイプを避けるのんに、10mmと8mmのボルト外してタンク持ち上げてね。
それでもやっとこさスタッピドライバーが入る広さで、エアフロの螺子脱落防止にビニール袋下げときましたよ。
螺子は落とさへんかったけどドライバー落っことしちゃって、救出に手間取り最後にはジャッキアップしてリアタイヤ外しですよぉ。
こういう時には手先の器用な人が、とっても羨ましくなりますわなぁ。
取り外したエアフロのセンサーは、とりあえず外から光って見えてるからまだメンテは先でも良かったかもやけど...。
ただ空気の通路の汚れは半端なく、どろん泥んでめっちゃ汚かったですわ。
専用のクリーナー手持ちになかったのんで、コンタクトスプレー拭きかけて通風路は綿棒で汚れ掻き出してね。
温度センサーは、見る影もなくまっ黒けっけでしたよ。
こっちもコンタクトスプレーぶっかけて、隙間とか外部のエアフロボディーはウエスで拭き×2...。
塊になって汚れが取れるくらいやったから、多分エアフロ外して洗浄したのんは正解やろうね。
内も外も2回同じ作業を繰り返し、乾くまでエアフロボディーの隅々までキレイに拭きましたよ。
洗浄後のセンサーも見た目は銀色してるのんで変わらへんけど、通風路がキレイになってるし多分センサーの汚れも落ちてるやろかと...。
外の温度センサーは見た目にあめ色になったのんでばっちりキレイになってるし、最近ちょっと燃費の落ちてきた2ZZエンジンが調子良く回ってくれればええのんやけどね。
痛風発作でエキシージのクラッチ踏めへんから、試走は後日やけど多分何事も問題はないやろうと...。
取り付けは取り外しの逆手順で、チャッチャとあっという間ですわ。
勿論コネクター内の接点には、代用品のコンタクトスプレー拭いときましたよ。
ドライバー落とさなければ、30分以内に充分終わる作業ですかね。
純正エアクリボックスのサイドやのうて上に付いてたら、15分もあれば終了の簡単な作業なんにねぇ。
ロータスの場合上から出来る純正エアクリの交換も、リアタイヤやインナーカバー外せって取り説に書いてるくらいやから、気持ち良くエキシージ走らせたかったらその位の労力は惜しむなちゅうとこですか...。