前回の診療後にトラバタンズ点眼液0.004%から替えられたのんやけど、ルミガン点眼液は武田製薬の製品なんに一回の点眼量が微妙に多過ぎですわ。
1月4日から使い出したのんやけどもうじき無くなりそうやし、点眼したあとに目から零れ落ちる量が他の点眼液より多いのんっで実感ですわ。
もう一個点眼してるコソプト点眼液や以前の点眼液は、一ヶ月は裕にもったのんやけどねぇ。
多分容器の穴の部分が微妙に大きくって、一回の点眼量が多くなってるのんやと思うのんやけど...。
ルミガンの説明書には容器の底を押して点眼するように書いてあるねんけど、何処も押さなくっても下向けるだけでポトンと液が落ちますわ。
大手の製薬会社やけど、容器の品質までは手が回らへんちゅうとこですかね。
トラバタンズ点眼液はまつ毛が目に見えて伸びたけど、ルミガン点眼液は今のところ変化なしですわ。
結構濃く長くなってるから、もうこれが限界ちゅうとこかもしれへんけどね。
緑内障は治す病気やのうて現状を維持するだけの治療なんで、ずっと点し続けなくっちゃやから高い目薬やし負担ですわなぁ。
目の周りも少し黒くなってくるから、ちょっと病んだような顔になっちゃうのんよね。
若い女の子ならまつ毛が濃くなって伸びるから、毎月目医者で5000円は痛うないかもやけど...。