酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

ひれ酒・・・

2021年11月26日 19時42分18秒 | 日記
休日は、午前中に、晩酌で呑むためのお酒やら炭酸水やらを買い出しに行くのだが、先日も自転車で近所のOKストアへ。

「この前ブラックニッカ4リットル買ったのは、まだ半分以上残ってるから、割るための炭酸水だけでいいか。えーと、とりあえず1リットルを10本くらいか。あ、黒糖焼酎『里の曙』、これを炭酸水で割っても美味しいんだよなぁ。よし、これも買ってこ」

などと、お酒コーナーでウロウロしていたところ、

「・・・ん??」

と発見したのは、こちら



「ふくの、、、ひれ酒、、、?」

たぶんこれ、「ふぐ」ってことだよな。え、「ふぐ」って正式には「ふく」なのか?それとも「ふぐ」とは別に「ふく」という魚がいるのだろうか。

あれ、、もしかしたら「福」なのだろうか。100年に一度、出会えるかどうかという、幻の魚で、その魚に出会った人は、もれなくみんな幸福に暮らしましたとさ、というおとぎ話的な魚「福」なのだろうか。

そんな奇跡の魚のひれ酒が300円で売ってるって、どういう事なのだろう。

まぁ、そんな魚いないから、普通に「ふぐ」なんだろう。

それでも300円でふぐのひれ酒を味わえるなら、ちょっと呑んでみようと購入。

パッケージを開けると、急に、別に包装されたふぐのヒレが。



なるほど、このヒレを、お酒に入れてから温めろ、という事らしい。

いざ、投入。



レンジに入れたら、なんやらバチバチいったので、急きょ湯煎にチェンジ。



そしてしっかりと温まったふくのひれ酒を、いざ!!!




・・・・ん、、あぁ、、、ん???



え、、、、っと、、、、、、ん?????




ふぐ、、、、のひれ、、、、、ん??????




ちょっと、、温め過ぎた??でも、そこまで熱くもないし、、、えっと、、、、




そうですね。きっと、とても繊細な味なのでしょう。

僕のような、「出来立てなら何でもうまいっしょ!」という味覚壊滅野郎にはわからない味なのかもしれません。普通の熱燗にしか思えませんでした。

時間がたつとね、だんだん、えぐみとか、生臭さみたいなのが感じられるけど、いや、たぶんそう言う事じゃないよね!!っていう。そういうものが出てくる前に呑み切るやつだよね!っていう。

いやたぶん、温め方とか、温める時間など、ちゃんとすればとても美味しいと思うのですよ。

何だろうなぁ、やっぱり湯煎の時間が長かったのかなぁ。。。

まぁ、熱燗にすればどんな日本酒でも美味しいから、全然ワンカップで良いんだけどなぁ...という人間なんです。

なんか、、、ほんと、すみません。
コメント
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