酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

1月11日(木)晴れ

2018年01月11日 19時46分28秒 | 日記
だんだん朝、布団から出るのが億劫になってきた。

どうにかこうにか布団から出たら、浴室のドアを開け、浴室内の窓を閉める。

それから部屋の暖房をつける。朝にシャワーを浴びるタイプなので、ヒートショック対策です。

そこまで不健康な生活だとは思わないけど、決して健康的な生活はしていないので、

ヒートショックは十分にあり得るし、それはつまり孤独死の可能性も同じく十分にあり得るという事なのだ。

心筋梗塞や脳梗塞、そんなものが起こったら、確実に発見は1カ月後で遺体は腐敗している。

それだけは勘弁してほしい。勘弁してほしいが、今部屋で倒れたら確実にそうなる。

朝起きて、シャワーを浴びてから服を着るまで、僕は「孤独死」におびえている。

服を着るところまで来ちゃえば、突然死ぬこともあるまい、という安心がある。

そこから仕事に行き、仕事のあれこれで頭と心がゴチャゴチャになり、

ゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャしたまま帰宅し、

ご飯を作ってお酒を呑んで、ゴチャゴチャが多少おさまってきたと思ったら、

今度はまた明日への「孤独死」への不安がふつふつとわいてくる。

その不安を払しょくするためにまたお酒を呑む。気絶するように眠る。

朝、泥のように起きる。「孤独死」の匂いが充満している。

浴室のドアを開け、浴室内の窓を閉め、部屋の暖房をつける。

「生きる」という事をテーマに作品を作るとどんなものが出来るだろう。

ダンスでも演劇でも絵でも服でも音楽でも数学でも文学でもなんでもかんでも。

いろんな人の「生きる」というものへの向き合い方を観たい。

そんなの当たり前で、どんな作品にも「生きる」なんて含まれるよ!というかもしれんけど、

「それをテーマに!」と言われた時の作品ってまた違うと思うから、それが観たい。

僕自身のそれも見たい。作品を作るとしたら、どの媒体で作るんだろう。何でもやってみたい。
コメント
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