酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

1月2日(火)快晴

2018年01月02日 22時42分52秒 | 日記
1月2日。

予定はなく。たっぷり寝た。

とは言っても、近年は朝9時過ぎまで寝ていると体が痛くなり起きてしまう。

歳のせいか、もしくは、安物のぺらっぺらの布団のせいか、

はたまた両方のせいか。まあ、そうでしょう。

ものすごい快晴だ。朝起きて布団を干す。ラジオを聴きながら洗い物を片付ける。

シャワーを浴びてから洗濯機をまわす。ラジオを聴きながら部屋の掃除をする。

ラジオでも、しきりに「雲一つない真っ青な空です!」と言っている。

洗濯物を干す。アパートの前を家族連れが通る。職場の生徒だった。

家族でいるところは初めて見た。僕の部屋から職場は自転車で20分という距離なので、

子供らも近く住んでいることもあるだろう。そうは思えど実際見なければ遠い事実でフィクションでしかない。

それがこう実際に目の当たりにしてみると、不思議な感じだった。当然の事とは思えど、不思議だった。

そこまで賑やかではなかったけど、楽し気な雰囲気だった。

どうか、この先もずっと、明るく楽しい生活が続きますように。

新年二日目ではまだ開いてる店も少ない。特に予定もないし、久々にミスドに行ってコーヒーを飲んだ。

いつもは入れない砂糖とミルクを入れてみた。やっぱり入れた方が美味しいなと思った。

夏目漱石の「二百十日」を読んだ。80ページくらいですぐ読み終えた。

ほぼ2人だけの会話劇に近いような話で、お芝居を見ているような感じだった。

今日も良い一日だった。明日はお知り合いの芝居を観に行く。楽しみだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする