「冷製パスタを作った」と書くときに、たいてい「冷静パスタ」と書いてしまう。
パソコンで「れいせいぱすた」と打つと、なぜか最初に「冷静パスタ」と変換されてしまうのです。
それでよく確認もしないもんだから、毎回恥ずかしい思いをしている。
毎回「冷静？」と、やさしくも突っ込んでくれる方がいらっしゃるので、幾分か救われてはいるけども、
そのやさしさに甘えて、「間違えてもいいや」というのではいけない。やさしさにも限界はある。
いくら気をつけていても、今後、絶対にまた間違えると思うので、
「あ、この人はあえて『冷静』と書いてるんだ」と思ってもらうために、
じゃあ、温かいパスタを「情熱パスタ」と書いたらどうか、と考えついた。
「冷静」に対しては「情熱」でしょう。
普段から「情熱パスタ」と書いていれば、
「冷静パスタ」と見ても、「あぁ、あえてなんだな」と思ってもらえるはずだ。
しかし、「冷静」「情熱」と来ると、当然「その間」というのも必要なわけで、
「冷静と情熱の間パスタ」ってなんじゃい？ってわけで、
今後、KATO'Sキッチンのテーマになっていくことでしょう。
いや、まぁ、間違えずに「冷製」って書けや、っつう話なんですが。。
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そんな本日のKATO'Sキッチンは、役者の金子さんから教えていただいたパスタ。
・イカの塩辛とブロッコリーの情熱ペペロンチーノ
・豆腐サラダ
このパスタがすんごい美味しいいいいい！！！！塩辛すごいいいいいい！！！！！！
２０１４年７月１日 加藤塩辛革命。
