獏の食わず嫌い

プロ野球を好きになってほんの45年です。阪神のせいでネガティブ根性が骨まで染み付いております。

お笑い太陽の歌

2006-10-06 22:25:03 | 日記

土手の彼岸花が満開でした。


さて、今週子ども達の通う中学で体育祭がありました。
水曜日開催と言う、まともな大人は楽~に行けない日程でしたが、日頃は給食なもんで、母ちゃんはちょっと張り切ってお弁当を作りました。

仕事が朝早いもので(8時出勤)前の晩にしっかり味を染み込ませるべく煮付けて置いたお肉を別の鍋に取りおいて一安心。

阪神の試合の記事を書きつつ下ごしらえも万全にしておきました。

いや~こんなにちゃんと母ちゃんしたの久しぶりッス









・・・と、なにやら台所でうごめく影









頭髪は白










性別男






初老








もぐもぐもぐ・・・・・・・










何さらすんじゃ!!ボケえ!!(#゜Д゜)












以後、家庭内劫火










今現在ラブラブーンなカップルに告ぐ




あたしらもそういう時期はあったのさ






浜辺で遊んだり、一緒に旅行して隣り合って笑いあったり





夜景を見たり、コンサートに行ったりしましたよ。



あ、野球は観に行ってないからラブラブーン違うな・・・(苦情は後で聞くっちゅうに)











でもね











ソレとコレは話が違うだろって話で










ところでこんなに気合を入れた運動会のお弁当でしたが、持って行ったのはjr.だけでした。

子りささんはお休みしました。


前日に担任が(ちょっと荒木に似たおどおどした男性教師)「開催中子りさを見るものがいないので保健室で課題をするというのは難しい」と言ってきた。

私が「(子りさは膠原病ゆえ紫外線が体に悪いので)お天気に応じてカンカン照りなら保健室で課題をさせてくれ」と言ったので随分気にしてくれていたようだ。


が、何故見る先生がいないかと言うと「接待があるから」なんだそうだ。



これは幼稚園の頃から気になっていたのだけれど、例えばPTAの役員などを引き受けると運動会では来賓接待と言う役目があって、自分の子どもの演技もちゃんと見られないこともあるし、下に小さい子供がいると全く放ったらかしになって、祖父母など近くに親族がいない転勤族の親は大変困ってしまうことになる。

だいたい子どもをほったらかしてやらなきゃいけない接待の相手が
教育委員会の偉いさんや自治体の教育関係の役人だったりするんだから噴飯モノである。

一度何か事件や事故が起こってからでないと考えを改めないんだろうな、あいつらは馬鹿だから。



ちなみに急遽休んだ子りささんですが、担任への連絡を私がミスって(FAXを間違ったところへ送ってしまった)連絡なく休んだと勘違いした担任は家に3回・私の携帯に4回(仕事中だったので出られず)・夫の携帯にまで電話をし、挙句に家にまでやって来たそうだ。

学校にJr.がいるにもかかわらず(爆)

って言うか、電話に出ろよ!子りさ!!(泣き笑い)


子りさ曰く

「だって出たくなかったんだもーん(軽)」



Jr.に聞くという簡単な方法を思いつかなかった気弱な担任は、子りさが悲観して学校へ来なくなったと思いこみ、必死に走り回った模様(脱力)



すまん、担任・・・でもその努力をもうちょっと組織を変える方向へ向けてくれ。


それが困難な事は誰よりもよく理解しているつもりではあるけれど・・。



それからもしこのブログを見ている人の中で、生きていく事がしんどくなっている若い人がいたら聞いて欲しい。

君たちを苦しめているような人間はこんなにも頭が悪い。


君らが死んでも彼らは考え直したり反省したり絶対にしないしないだろう。


だから這いつくばってでも生きて欲しい。

長く生きていると必ず胸にグーを作ってやったと思える事が必ずあるから。
きっとあるから。