京都伏見にある寺田屋は阪本龍馬の定宿として知られ文久2年(1862)の寺田屋騒動で有名です。大阪と京都の淀川舟便(三十石船/高瀬舟)の乗り換え船宿でした。
今は十石舟が宇治川派流を運行しています。襲撃のとき寺田屋の女中、お竜は入浴中でしたが、人の気配に気づいて腰布一枚で竜馬に知らせに行きました。知らせを受けた竜馬は、ピストルで応戦。この時の弾痕と刀痕が残っていました。ちなみに現在も素泊まり6500円で泊まれるそうです。
今は十石舟が宇治川派流を運行しています。襲撃のとき寺田屋の女中、お竜は入浴中でしたが、人の気配に気づいて腰布一枚で竜馬に知らせに行きました。知らせを受けた竜馬は、ピストルで応戦。この時の弾痕と刀痕が残っていました。ちなみに現在も素泊まり6500円で泊まれるそうです。