るのこのひとりごと

季節の花、風景、旅行などの徒然の記

あこがれの暖炉

2017-02-08 13:30:16 | 季節
だいたい朝の10時頃から1時間ぐらい散歩をしています。
コースはだいたい決まっていて、あきる野市の深沢の穴澤天神社で参拝をして、ここで引き返して山下方面から五日市駅を廻って来ると大体6000歩位になります。
今日は風もなく穏やかでした。途中で年配の女性の方から声がかかり、私のことをあまり見かけない顔をしてますがどちらから等と色々話しかけられ、質問に答えているうち
昼間は一人で寂しいから是非寄って行ってお茶を飲んで行ってと懇願されました。今日は急いでいるので又来ますとお断りしたのですが、あまり悲しそうな顔をするのでお言葉に甘えてお茶をご馳走になって来ました。
中に入ってびっくり凄く広い応接間に床暖房と暖炉がありました。外観も3階建てで窓ガラスにはステンドグラスがはめ込んでありました。いつも通るたびに凄い豪邸だなと眺めながら歩いていました。この人は84歳で話をしているうち夫と同じ時期に息子さんが自治会長をしていたとのことで我が家の家まで良く知っていました。
帰る時また来てねと何回もお願いされました。



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