るのこのひとりごと

季節の花、風景、旅行などの徒然の記

能登半島の旅

2016-05-27 20:07:36 | 旅行
高校時代のお友達4人と2泊3日で能登に行ってきました。


往復飛行機と和倉温泉のホテルだけ予約しておいて、後はレンタカーで奥能登を満喫してきました。
運転大好きな人と一緒ですので私の出番はありませんでした。
何といっても、ドイツやカナダなど海外でも殆ど一人で運転をする方などで安心でした。(ちなみに彼女のご主人は免許を持ってません)



ホテルでの夕食はあわび能登丼も出て豪華でした。







2日目は雨でしたが生かきを食べたくて穴水方面へ




生かきは最高でした



焼きかきコーナーで岩かきを頂きました。





見附島・・・見附島という名は、弘法大師・空海(くうかい)が布教のために佐渡島からやってきた際、最初に目についた(見つけた)島であることから命名されたと地名伝承が残っています。





見附茶屋で能登丼を・・・輪島塗のお箸がサービス




能登半島最先端 聖域の岬でゆっくりとコーヒーなどを飲んでいたら雨も上がったので
青の洞窟を見学してきました。朝日が昇るときがもっとも神秘的とか・・・

この珠洲岬、聖地の岬は、長野県(分杭峠)、山梨県(富士山)と並ぶ、日本三大パワースポットの一つです。

ここには地球規模のサイクルで岬に集まる『大地の気流』と、南からの海流(対馬暖流)、北からの海流(リマン寒流)が波状的に集結して交わる“自然界のパワー”が集中する場所であり、世界的にも珍しい地形と言われています。

 

フレームストーン・夢の扉 



空中展望台から・・・下の方に見える黒い屋根。これが“ランプの宿”です。



遊歩道から眺める景色はとっても素敵です



青の洞窟へ







パワーストーンをお土産に





珠洲の仁江海岸ではただ一ヵ所、昔ながらの製塩法として知られる「揚げ浜式製塩法」

NHK朝ドラ「まれ」で元治さんという登場人物が作っていることでも注目を浴びました。








窓岩(ポケットパーク)