るのこのひとりごと

季節の花、風景、旅行などの徒然の記

大悲願寺の白萩とヒガンバナ

2009-09-14 21:08:42 | 地元風景
友人とウォーキングであきる野市横沢にある金色山 大悲願寺 に白萩の花を見に行ってきました。
仙台藩主伊達政宗がここを訪れたとき、見事に咲く白萩を見て心奪われて、のちに飛脚を立てて所望してきたとか。それは白萩文書として残されています。

大悲願寺までは徒歩で40分。道路脇にはヒガンバナが咲いていました。

ふじばかまに蝶が




ヒガンバナ






悲願寺の前には五日市線があります。


大悲願寺の山門


本堂の前に咲く萩の花




うすピンクも綺麗でした。





敬老会と孫が一人で外出・・・

2009-09-14 00:15:49 | 催し物
自治会主催の敬老会が行われました。
今年の対象者(75歳以上)は18名です。皆さん未だに畑仕事をしている人が多く、すごく元気です。土に触れていると頭の方もしっかりしていて、この地区では痴呆になる方は誰もいません。むしろ私達の年代の方が怪しいです。11時半からの始まりですが、この日も職場(農作業)で10時半頃までしっかり仕事をしてきたそうです。

私達役員の奥さん方は、朝の8時からご馳走の準備です。毎年同じ物なので、役割分担も自然と決まって、てきぱきと手際よく動いてくれるので助かります。
私は連続6年間自治会の裏方をやってきたのですが、来年で主人の自治会長の任期が終わるので今年で最後です。
正直言って少しほっとしています。


その敬老会が3時ごろ終わって帰宅したら、娘が待ってましたとばかり4歳の孫を預けにきました。主人が孫に 南京玉すだれ を教えていたので、私は疲れていたのでうたた寝をしていました。その留守に娘は黙ってスーパーに買い物に出かけたそうです。そして帰宅したら大騒ぎになっていました。何と孫が一人で大通り(五日市街道)にいたとのこと。大人の足でも家から10分ぐらい掛かります。この日はピンクの服を着ていたので、なんかよく似た服を着た子がいるな~と思っていたらわが子だったそうです。慌てて窓を開けて道路を渡らないように怒鳴ったそうです。
話を聞いてぞーとしました。私達(主人も娘婿も)は孫が一人で出かけたのを全然知らなかったのです。一緒に遊んでいた夫は、すぐ裏にある自宅に帰ったと思っていたのです。(自宅には娘婿が6ヶ月の孫の子守をしていました)
娘は帰りは道路が混んでいるので、裏道りから帰ろうと一瞬迷ったそうですが・・・
でも無事で本当によかったです。
孫に何で黙って一人ででかけたのと訪ねたら、おばあちゃんの好きなお花を採りに行ったの~て手にはしっかりネコじゃらしを持っていました。(可愛いことを言ってくれます)でも、もし娘が通りかからなかったら今頃と思うと恐ろしくなります。




余興・・男性です(すこし気持ちわるー)




夫のマジック・・・支那セイロ




手作りのご馳走