殿(しんがり)追走ハラヤマジツコ

フリーアナウンサー・原山実子のブログです。


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「武豊 デビュー20周年記念展」

2006-02-27 23:56:49 | 馬~
所は新宿タカシマヤ10F。今日が最終日でした。

パネルで振り返る武豊騎手の歩み、と言う感じでした。まだ可愛い武豊騎手の、お父さんとの2ショットや(昔二人でCM出てたんですね、覚えてなかった…)
デビュー当時の写真…一瞬、幸四郎くんか、豊さんか分かりません(^^;
初勝利は社台RHの勝負服でした。白ゼッケンに、まだ馬名が入ってない頃だったんですねぇ。
いろいろな勝負服や、ディープインパクトで3冠達成した時のステッキと鞍。意外としっかりな鞍でした。
「Y.T」と縦にイニシャルが入っていましたよ。

ご一緒した某競馬中継のディレクターさんと、あーだこーだと懐かしい昔話をしながら、自分の競馬歴も振り返って、何だか楽しかった~!

90年のオグリキャップで勝った有馬記念のパネルを見た時に、
「ああ、中山のスタンドがこんなすごい事になっていたのだねぇ」
なんてしみじみ。
当時は馬券が「枠連」までしかなかったので、メジローメジロ(マックイーンとライアン)で買っていて、同じ枠のオグリがキター!…な方も多かったと思うんですが(^^;

因みにワタシ、武豊騎手と同い年(汗・汗)
画像は、2002年10月14日盛岡競馬場の南部杯の時のものです(古っ

(オマケ)
タカシマヤに行く前に、1件お仕事的用事がありまして大鳥居へ。
終ってから駅に向かう途中、空を見上げたら…おっ!
思わず、携帯のカメラで撮っちゃいました!
     なんじゃ、こりゃ!

(笑)GOING UNDERGROUNDの「パスポート」を頭の中で歌いながら歩いていたら、本当に飛行機雲が!
…って、撮ったら太陽が写りこんで、こんなすごい事に…
ヘタクソだぁ…(^^ヾ

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2 コメント

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お姉ちゃま♪ ((・・))
2006-02-28 09:52:46


出来の悪い下部を笑って下しゃりまし。ズブな素人質問コーナー♪



モータースポーツのラリーなどは、最低重量って言うのがあって



軽い女の子はウエイトを乗せて競技するのね、お馬さんは、どうなっているのかなぁ~?



笑って、いっぱい笑って(^^;;



END
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か…語っちゃうぞ!(簡単に) (ririan)
2006-03-01 01:28:44
>(‥)さま

へえ、ラリーも重量の調整があるんですか、知りませんでした。

はい、お馬さんもレースのときは負担重量が決まってます~。

レースの出馬表を見ると、お馬さんの名前と「53」とか「55」とか書いてある数字がそれです~。

これは、たくさん勝つと重くなったり、みんな同じ斤量で走ったりと、レースによって違いますです。

新人君は、例えばみんな53キロで乗っているのに、50キロでレースに出られるとか、少し軽くしてくれる特典があったりします。たくさん勝つと、この特典も無くなって行くんですが。

重さの調整は、鉛の板を実際に持った状態で、ジョッキーが計りに乗って行います。

100グラムの板、200グラムの板、とか種類があって、色分けされています~。



余談ですが、騎手の方って大変ですよぉ。

ヘルメット、鞍、ブーツ、安全の為のプロテクター、とにかく全部ひっくるめて「53キロにしなさいよ」とか「56キロですよ」って鉛を持ったりするんですから、ひえー…とか思います。うっかり、前の日食べすぎちゃったりすると…(ヒエー)

だから皆さん減量してるんですねぇ。



武豊騎手のすごいところは、あの身長であの体重を維持するのが苦じゃない(らしい)という事だと思います。これも彼の才能の一つかも…。
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