２番人気・ディアーウィッシュが、ゴール前後続に３馬身の差をつけて、逃げ切り勝ち！
初重賞挑戦でした。
今野騎手は
「うまく折り合いがつきました。馬が力んでいなくて安心して乗っていられました。
初めて乗ったときから乗りやすくて、利口な、ちゃんと言うことを聞いてくれる馬ですね。
今回は他の馬の胸を借りるつもりでレースしました。
これからどんどん強くなっていくと思いますよ」
２着にトーセンアーチャーでした。
坂井英光騎手は
「今回は今野さんに展開が向いたね。(自分の馬も）伸びてはいるけど、ピリッとしなかったです。」
３着に９番人気ヴァイタルシーズ
武井調教師は
「前走は斤量５７キロ。４５０キロそこそこの馬なので、斤量１キロ差は全然違いますね。今回も５６キロだったので、これだけ力を出せましたね」
特別観覧席で行われたトークショーの中で、元船橋競馬のジョッキー・秋田実さんが
「船橋はコーナーがスパイラルな事もあって、先行有利ではあっても、後ろから行く馬にとってさほど不利でもない。１７００くらいまでは、実力のある馬がきっちりと来る傾向にある」
と仰っていました。
なるほど、なるほど…
（おまけ）
珍しいこともありました。
たまには(^^)
