秋田実さんの追悼パネル展・最終日。
ミュージアムの奥のモニターには、秋田さんが勝った数々の重賞レースが映し出されていて、
懐かしい画像がたくさん飾られてありました。
その中に、プルメリアレイの新馬戦の画像がありました。
2004年の千葉サラブレッドセールの取引馬。
トレーニングセールで、秋田実さんが騎乗されていたと記憶しています。
(後で確認します)
そのまま船橋の所属馬になり、実戦でも秋田さんが手綱を取りました。
(この画像は2004年12月の3戦目。
父アレアズマは、柿本騎手、桑島騎手を背に重賞を勝っている馬。母アズマエデンは船橋の所属馬でした)
飾られていた画像のプルメリアレイのデビュー戦が、2004年10月28日。
私が船橋競馬場に行ったこの日、偶然にも10月28日でした。
ジョッキーの野球の試合、ふれあい広場、
みんなが楽しめることをたくさん考えて、実行していた方でした。
ミュージアムでの追悼パネル展は金曜までとのことでしたが、
ぜひ、次の開催でもやっていただきたいなぁ…
出来れば年内ずっと、くらいは。
まだ、競馬場に行くと、どこかに秋田さんがいらっしゃるような気がしています。
秋田実さんのことは、いずれきちんと、ここに書き残しておきたいと思っています。
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彼女の名前を原山さんのブログで見かけるとは…。
この仕事をしていると、不思議な縁のようなものを感じることが多々あります。
秋田実さん、ありがとうございました。
うまく言葉に出来ず、思っていることが伝えられないです(それならコメントしなきゃいいのですが)。
そうだったのですか!
やはり馬の世界は、みんなどこかでつながっているのだと思います…
結局勝利を上げることはできませんでしたが、秋田さんのことです、精一杯やってくださっていたと思っています。
・・・寂しいですねぇ・・・