アルフレード、人気に応えました!
レースが終わって、放送席からダッシュで検量前に降りていきまして、
アルフレードが肩掛けをしてもらうところが目に入ったのですが…
あら、お顔、可愛い…
父シンボリクリスエス、近親サクラバクシンオー 。
キャリア3戦目でも、重賞初挑戦でも、
中山競馬場では、この馬!と期待していました。
これからもほんとうに楽しみですね。
折しも、阪神カップもサンカルロが勝って、シンボリクリスエス祭り?の週末でした(^^)
おめでとうございました!
bayfm「競馬A GOGO!」
リリアン原山の予想
◎アルフレード
○クラレント
▲レオアクティヴ
△ダローネガ
△ショウナンラムジ
伊津野さん
☆ローレルブレット
シャウラ
☆マコトリヴァーサル
・・・でした。
本命当てても、ワタシ、また2着がないんです…
ばーか、ばーか、自分~
私の本命は、4着でした・・・。
さて、今日は荒尾競馬最後の日でしたが、現地を訪問しました。
競馬の廃止は一番悲しいことですが、関係者の方達の次に向けての前向きな表情が印象的でした。
荒尾競馬最後のレースの本命、4着でした・・・。
荒尾に行かれたんですね。
私はとうとう、一度も行くことができませんでした。
最後の荒尾、どんな雰囲気でしたか?
開門前から1000人近くの人が待っていたと思います。
私のように遠方から訪問した人も少なくなかったようですが、地元の方も沢山いらしていたはずです。
レースも接戦が多く、8頭立て未満の少頭数のレースでも、かなり盛り上がっていました。
騎手や調教師など関係者の皆さんの熱心さが、レースから伝わってきました。
また、場内では、関係者のお子さん?と思われる小学生ぐらいの子供たちが、一生懸命グッズ販売をしていました。
最終レース終了後には、グランドフィナーレセレモニーが行われました。
市長の挨拶には罵声が飛んでいたものの、佐藤智久騎手の人前結婚式がサプライズで行われるなど、とても温かな雰囲気でした。
セレモニー後も岩永千明騎手や小山紗知伽騎手候補生が丁寧にサインの対応などをされていました。
荒尾競馬の最後を見届けることはできたのですが、また訪問することができないのは非常に残念です。
最後とはいえ、荒尾競馬にはあれだけ多くの人が来場する魅力があったのですから、主催者の工夫次第で、荒尾競馬はまだまだ存続できたのではないかと感じました。
荒尾から南関に吉留騎手、西村騎手、杉村騎手が移籍してくるようなので、それはそれで楽しみですね。