綺麗に晴れたジャパンカップデー。
午前中は富士山がよく見えて、
JR府中本町駅から競馬場に向かう通路では、
スーツ姿の外国人の団体さんが、携帯で富士山を撮って盛り上がってました。
競馬場からもこのように。
7回目の挑戦で、ついに掴んだG1勝利、シュヴァルグラン
大魔神・佐々木オーナーと、この厩舎、母馬との相性…すごいですね。
シュヴァルグランの母、ハルーワスィートも友道厩舎の所属だったお馬さん。
尻尾が無い馬、と注目を集めたこともよく覚えています。
その馬の子供たちが、こんなに活躍するとは。
これぞ競馬。続けるほどに、思いが形になっていくのだという感じがします。
おめでとうございました!
3着、キタサンブラック
いつみても、いい男なのです…武豊騎手は
「残念です。状態はよかったし、今日はいいスタートを切れた。1,2着の馬も強かったですね。なかなか全部勝つのは難しい」とコメントしつつ
「左前を落鉄、どこでだかわかりませんが。それも含めて、残念」
次走、有馬記念がラストラン。最後に、やっぱり強い、本当にカッコイイ、キタサンブラックを見たいです。
担当さん、お二人とも女性だったイキートス
素敵だったなぁ…人も馬も。
ジャパンカップの前、10レース、ウェルカムステークスに出走した、
タブレットピーシーさん(父チチカステナンゴ)
普通にしていても、風でたてがみがわっさー!!!になっても
やっぱり可愛い(・∀・)
7レースベゴニア賞に出走、船橋のマアトコウボウ
張田昂騎手は
「スタートの不利が無ければ…狭くなってしまった。そこま差は無いし、面白いと思っていたんですが…下手に乗った、悔しいです」
レースとは全然関係なく。
MBSラジオの中継の時。ゴール後、すぐに検量に取材に向かうのですが、着いたときには記者さんがいっぱいで、
だいたいいつもコメントを聞く位置は後ろの方になってしまうのですが、今回も同様に。
しかも、今回のジャパンカップは最終レースに組まれていたので、ジョッキーの皆さんがなかなか出てきてくださらず(;´∀`)
帰り支度をなさっているのか、最終レースが無いからのんびりされているのか(笑)
最初に聞けたのが福永騎手、その次がルメール騎手でした。
お疲れ様でした。