昨日、ミヤギロドリゴのことを書いたら、ちょっと不思議な偶然があったので(詳細は省略)
それで思い出した、先週のお話。
帝王賞の帰り道。
お友達が
「角居勝彦調教師は助手時代に、ナリタハヤブサを担当していたんだよね」
と。
ナリタハヤブサ!
懐かしい!そうだったんだぁ…知らなかったなぁ…
なんていう話をしていました。
ナリタハヤブサといえば、ラシアンゴールドとの帝王賞1着同着、などダートで活躍したお馬さん。
でもワタシにとっては、1990年のスプリングステークスに出走していたお馬さん、という印象が一番強いかも(^^ヾ
なぜならば、こんな理由があるので…
その翌々日。
成田空港からのオンエアの日。
ワタシの出番が終わってから、スタジオの外で声をかけてくださったリスナーさんがいらっしゃいました。
サインをさせていただいたのですが、
「(サインに入れる)お名前は?」
と聞いたら
「ナリタハヤブサです(笑)」
うわぁ~
ナリタハヤブサが大好きだったそうで、いろいろ競馬のお話もしたかったのですが、時間切れ~。
残念。
ぜひ、またお立ち寄りください!
その日、これからシンガポールに向かうという、北海道の牧場の方が空港にいらしていて、
久しぶりにちょっとだけ立ち話をしました。
「さっき、ナリタハヤブサ好きの方がスタジオ前に居らしたんですよ」
と言ったらば。その方が
「ナリタハヤブサは、最期はうちの牧場に居たんですよ。骨折して亡くなりましたが…」
なんですとっ!!!!
知りませんでした~っ!!!
久しぶりに名前を聞いたと思ったら、次々といろんな事が起こるもので。
いやぁ…ビックリしました。
何かのサインかな?
画像は、母父ナリタハヤブサの、ドモナラズ。
次はどうにかなるかもですよ