地方所属の馬が、意地を見せてくれました。
メンバーの揃った今回の帝王賞。
勝ったのは、船橋所属・フリオーソ!
2008年以来、フリオーソとのコンビで2度目の制覇となった戸崎騎手は
「今日はすごくいいメンバーが揃っていたので、僕も待ちに待ったレースでした。
馬は充実していましたし、どこからでもいけると思いました。
行く馬がいたら行かせてもよいという指示で、安心して乗れましたし、折り合い重視で行きました。フリオーソのリズムを崩さず行ければと思っていました。直線は手ごたえがあったし、やれると思いました。気分良く乗れたし、よかったです。」
厩務員さんが
「アップで撮ってあげてー」と、こちらにつれてきてくださいました。
あんな強い競馬の後でも、本当におりこうさんです。
川島正行調教師のお話によると、
「秋にはまた、強い姿を見せたいですね」
今後はJBCを目指していくとのことでした。
2着にカネヒキリ。
パドックで久々のカネヒキリを見ただけでもう、
嬉しくて嬉しくて…(涙)
帝王賞は2006年以来の出走。
こうして競馬場に戻ってきてくれるだけでも嬉しいのに、
こんなに頑張るなんて!本当にすごいお馬さんです!
3着に2007年帝王賞の勝ち馬・ボンネビルレコード
手綱を取ったのは勿論、的場騎手。
やっぱりアナタは、大井が、的場さんが大好きなんだろうと思うんですよ…(^^)
(おまけ)
今日も美人でしたよ~!
トウホクビジンさん。
頑張る女子です!