東京２歳優駿牝馬 （大井競馬場）

女の子のG1レースです！
ワタシの期待！のお嬢さんは

カネショウバナナ♪

バナナなだけに、メンコはバナナの柄…？と思ったら、違いました(^^;
それから

カザグルマ！

矢七はいるのかな…？（をいをい）

何しろ、先行したいお馬さんばかりのレース。
ハイペース必至！と思いながら、新聞とお馬さんをじっくりじっくり眺めつつ…

わからん(^^;

とにかく、逃げなくても何とかなりそうで、直線いい脚を使えそうなお馬さんに期待！

スタート後、11番タガタメとカザグルマがハナを切るかと思ったら、張田騎手、ちょっと位置を下げて結局先頭はタガタメ。
まー、早いこと早いこと(^^;
ものすごいハイペースな競馬になりました。

勝ったのは、8連勝でG1勝利！的場騎手のブラックムーン。
2着に石崎騎手のヒビキウィン。
3着に山口竜一騎手のタガタメ。

上がってきた騎手の皆さん、口々に「早かった」「1600（メートル）のペースじゃない」と仰っていました。


寺田調教師は、ブラックムーンについて
「男勝りで落ち着いた、レース巧者。今のところ課題はない」
と仰っていましたよ。来年の浦和の桜花賞を目標にするそうです。



カネショウバナナの単勝、カザグルマの複勝でドカンと勝負したワタシ(^^ヾ
今年最後のG1レース、的中ならず…。
また来年もがんばるっ！

大井競馬場の「ふるさとコーナー」

大井競馬場の正門を入ってすぐ左手に「ふるさとコーナー」という馬券売り場があります。
ここでは、いろいろな地方競馬場の馬券を買うことができます。
つまり、
大井競馬場で12レースやっている時に、他の場所の馬券を買える＝勝負の機会が増える！
という事ですよ♪

今日は、帯広の「ばんえい競馬」の馬券の発売をしていました！
ふるさとコーナーに、お客さんぎっしり！
それもそのはず。


地方競馬雑誌「ハロン」編集長の斉藤さん、
テレビ東京「ウイニング競馬」の実況アナ・矢野さん、
ラジオNIKKEIのアナウンサー、渡辺さん、
グリーンチャンネルの競馬中継キャスターの坂田さん。

この、ばんえいを愛する人たちが、ふるさとコーナーで、ばんえいの面白さをアピールするイベントを行いました。
何しろ、南関東の競馬ファンでも、ばんえいは「見たことない、買ったことない」という人が多いです。

もったいない～！
パソコンの投票でも馬券は買えるし、ネットでライブ中継も見れます！

廃止の危機に瀕している「ばんえい競馬」
サラブレッドの倍位ある大きなお馬さんが、そりを引いて、直線コースに2箇所ある山を越えます。


←こんな感じ。2004年に岩見沢に行った時の画像です。

サラブレッドのようなスピードはないですが、山を越えるときのいろんな駆け引きと、お馬さんの迫力！
一度見たら、はまりますよー。
でも残念ながら、ワタシが毎年行っていた岩見沢競馬場も、先日廃止になりました。
4箇所あったばんえいの競馬場は、今は帯広だけになってしまいました。

「ばんえい競馬」
は、世界中探しても、日本にしかない競馬です。

ただ闇雲に、感傷的に「残せ」と言っているのではありません。
事業として成り立つ可能性と、日本の文化としての価値があるからこそ、

赤字になりました。じゃ「廃止」しましょう。

こんな無責任なことは、許せないのです。
一度無くしたら、後からもう一度作る、なんて事はできません。

つづけよう！ばんえい競馬

私はもう、競馬場が廃止になるのを見たくありません。

大井競馬場「勝島」

寒い。

本当に寒い。

こんな時、薄着で頑張っている騎手の皆さんには申し訳ないのですが、とっとと温かいモノをいただきます（みえないとこで・笑）

熱燗といきたいところですが、気が大きくなって賭けすぎちゃっても困る(^^;

ふるさとコーナー（詳細は後ほど）で、ラジオNIKKEIの渡辺アナが食べていたラーメンが、激しく激しく美味しそうだった！
ということで、GOです、GO!

大井競馬場の正門を入って、左の方にある『勝島』
立ち食いですよ、テーブル席はないですよっ。
でも、それがおいしいんです(^^)
お値段なんと！

　390円


おーう、なんて懐に優しいラーメンでしょ♪
さっぱりしょうゆ味の、本当にスタンダードなラーメンです。
この「シンプルだけど美味しい」って、最近あんまり食べていなかったかも。

寒い中、白い湯気ほこほこなラーメンは、シアワセだー！

お腹いっぱい。
さて、もういっちょ、馬券当てに行くっ！