つづき
銅鐸・銅剣が出土した烏帽子岩と、展望園地を過ぎて、木の宗山頂上を目指しています。
登山書「広島市の山を歩く」の”F”ポイントを通過します。
ここの分岐からの登山道を下ると光明学園や老人ホーム高陽荘付近の登山口に出るようです。
ここから先は更に急登になるとの注意書きが有りました。
シャシャンボ 釣鐘状の花や実を見てみたい木です。
岩山の急登を、ひたすら登り続けます。
同上
同上
岩をくり抜いた階段もありました。
見晴らしの良い所で小休止します。
山陽道と広島高速安芸府中道路が合流する
広島東インターチェンジが良く見えます。
岩場の急登にも全く疲労感は有りません。
岩場の多い急登ですが、意外と疲れません。
ヒトツバ---城址などに良く見られるそうです。
この場所も城郭址かも知れません。
石垣の壊れたような所をトラロープを使い
登って行きます。
最後には丸太の階段とトラロープで安全に登ることが出来ます。
遂に、木の宗山に登頂しました。みなさん登頂するなり東西南北の展望に見とれています。
早速、三角点のタッチの撮影をします。
私も、木の宗山三等三角点にタッチ、撮影して貰いました。
傷つけられている説明板。
破損部を再現して見ました?
木の宗城跡についての説明をご覧ください。
南方の展望案内図です。こちらも傷んでいます。
一部を拡大。
東ー南東にかけた山の稜線
藤が丸山 鷹ノ条山(手前) 呉娑々宇山 高尾山
二ヶ城山(483.2m)の雄姿。急斜面の岩場が多い山だが
ハイキングコースとして良く整備されているそうです。
早速みなさんは昼食の準備に取り掛かります。
呉方面のグループは木の宗城址の下段側に陣取り、腹ごしらえをしています。
木の宗城址の上段、下段の見晴らしのよい場所でゆっくり食事中です。
北東の白木街道・三篠川の流域方面の風景。
右側は高鉢山、その裾野の小さい山は椎村山と中山のようです。
眼下には、下山予定の上深川駅周辺が見えていました。
あれは白木山ではないかと指さす先には、
(望遠にしてみると) 山の頂上にシンボルの無線アンテナの鉄塔が見えました。
(近眼の私には肉眼では見えませんでした。)
360度のパノラマが見える木の宗山頂での一杯は、いかがでしょうか?
「フルムーン日記」ブログ管理者も達成感の喜びの表情です。
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木の宗山頂上で思い出の集合写真を撮りました。
シャッターは「フルムーン日記」ブログ管理者のフルムーン氏に依頼しました。感謝します。
いつも遠くから参加している呉美女群団の集合写真
今日はロイヤルナイツも揃ったオールスターメンバーです。
皆さんも、素晴らしい安佐北区高陽地区と東区の福田地区の景観を
十分楽しまれたようです。
予定(12:30)より早く、木の宗山頂上から上深川駅方面へ下山開始します。
つづく
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