ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

水谷狭-呉娑々宇山-岩滝山縦走 (2) 龍神岩コース分岐迄

2016-06-20 | 日記

(つづき)

平成28年6月10日(金) 晴れ 30/20℃

行先は、水谷狭-呉娑々宇山-岩滝山縦走コース。

集合は海田市駅、旧国道(広島海田線)の海田市駅入口バス停から、畑賀方面行の芸陽バスに乗りました。

 

安芸市民病院の次の、随木屋橋 バス停で下車。

 

通常はここから登山口迄の急傾斜の道を歩く所を、

今回は車でも移動して、時間と体力の節約になりました。

 

 

 途中の標識

 

 その周辺のアジサイ

 

駐車場では仲間全員の到着迄、さくちゃん会長のおやつやコーヒーを頂きました。

 

水谷狭 憩いの森の案内図を見て、過去の状況を思い浮かべます。 

 

 登山準備や確認をして出発。

 

 舗装されているが急斜面がきつい。

 

憩いの森入口。 

 

左は墓所の跡地。 

 

 観音様に合掌、登山の安全を祈ります。

 

 

 

過去の観光開発に努力された様子が想像できます。 

 

 

 

水谷川の渓流に沿って登って行きます。 

 

堰堤の上部に東屋が見えてきました。 

 

敬老広場に到着、しばらく休憩します。 

 

 途中では、色々な言葉に出会いました。

 

立派な滝も見えました。 

 

案内図。この後、右側の線の 若者コース に沿って呉娑々宇山へ登りました。 

 

敬老広場の案内です。

 

上流へ登って行きます。 

 

 

 

 

 

足元に、小さな花が見つかったようです。 

 

 

  

大正滝の案内 

 

 大正滝

 

 長寿の泉

 

  

 

 安全な手すりの付いた橋を渡ります。

 

 

 滑りやすく、危険な岩場が続きます。

 

豪快な渓流の傍の危険な岩場を慎重に登っています。 

 

 般若乃滝

 

 般若の滝の上流を見ながら登っています。

 

 

 

 

 人は、水に逆らって、山に登っています。これが努力と云う事でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨が降っても、回っていない第二水車。 

 

 

 

 水路が葉っぱなどで詰まっていたので除去してみると。

 

水車は、ゆっくりと回り始めました。 

 

善行をじっと見守っていた、大日如来様? 

 

ふれあい広場の休憩所 

 

 ここにも案内図が有りました。

ゆっくり見学すれば、奥深く楽しめそうです。

 

文字は解読できません 

 

 

 

小さな仙人滝、水量が少ない時はは見れ無さそう

  

祠の内部 

 

 

 

 

これは堰堤 

 

呉娑々宇山への分岐です。

一般的な 磨崖仏コースと、急登の多い龍神岩コース (若者コース)に分かれています。 

  

 案内図を見てコースを検討しています。

 

検討の結果、二つのコースに分かれることになりました。

先頭グループは一般コースを、後続グループは龍神岩コースを登ります。 

 

(つづく)

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